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詩-ウタウ-



痛みに慣れていく
表面だけの笑顔に慣れていく
笑えない場所が増えていく


取り繕うことに慣れた心が叫んでる
『大丈夫だ』って言い聞かせてる


平気なフリをしていれば
いつか強くなれると思ってた
傷付いていくことに目を背ければ
強く見えると信じてた


でも、ねぇ?
本当はずっと誰より弱くてちっぽけだよ
偽ることに慣れた心で誤魔化して
頑張って笑ってるんだ


お願い、誰か気付いて
キリキリ限界を訴えてる
寂しさ切なさに押し潰されそうな心で泣いてる


どうしよう
もう、きちんと笑えない
でもきっと明日も笑ってる


孤独に慣れたように思わせた心で
きっと明日も、明後日も
これからもずっと。

誰か、どうか



最近、会社が苦痛でたまりません。

前から冷戦状態の同期とは、相変わらずだし。
同じラインの先輩とも、最近気まずくて…

しかもその先輩の、あたしと同期に対する態度が違うように思えて、切ないです。


今、朝二時間は別の所に応援に行ってるんですが、そっちの先輩とは仲良くなりつつあります。

今日は初めていーっぱい話しました。
そしたら、同じ中学校出身だと分かって、話が弾んで!


だからこそ、そんな二人が待ってるラインに戻りたく無いんですよね…
なーんか、必要とされてない感じがして。


そのせいか、最近よく中学や高校の友達と会ったりしてます。
彼女たちは無条件で、あたしの味方でいてくれるから、安心して笑えるんです。


そんな今、切実に思うことは

どうかあたしと、
繋がっていてください。
どうかあたしを、
必要としてください。

一人で居ても、独りは嫌だから。


二十歳になった途端、ナイーヴで困ります
(´・ω・`)シュン
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