終わる 終わる 終わる

君の手に

触れる 触れる 触れる

瞬いた空はふたりを

そっと寄せ合わせ

夏を奏でる




まさに

こんな

夏だったよね

それを懐かしむようになんて

なりたくないよ

好きよ