ミモザの日

思い返せばそれは

大好きなきいろいお花

ミモザの日でした


この日わたしは、とある学校の先生と

知り合うことになりました


高校で体育教師をしているその人は

歳は5つ上で

ふだんあまり知り合うこともないようなタイプの方



むかし自分が高校生のとき

学年をもってくれていた体育の先生が

優しくて、真面目で、おだやかで

すこしだけ先生に恋してた記憶があります



その先生を思い出すような

優しい声と話し方をする

安心感のあるひとでした



失礼だけど

年齢的におじさんなのかなと思ってみれば

全然そんなこともなく

大人な雰囲気で、安心感をくれるひとでした



ここ最近

自分が見下してしまうようなひとしか

出会いがなかったもので

安心してお話できただけで

とてもうれしかったです



だけど、学習してみると

いいひとなのかなと思えるのも

はじめだけかもしれないから


ゆっくりゆっくり時間をかけて

お互いを知っていけたらいいなと思っています




自分のせいかもしれないし

自分から引き寄せてしまってるかもしれませんが

今年に入ってから

いいことよりもわるいことが続いて

落ち込んでいたので

誕生日前に

ちょっとほっとするような出会いがあって

それだけでしあわせでした




こないだここでメッセージをもらって

考え直さなきゃと思ったことがありまして


完璧なひとなんて

どこにもいないよなということ

わたしだって未熟で

しょうもない人間だし

だけど

認めあって、高めあえるような

そんなひとと関われたらいいなと

わたしももっと大らかに生きていかなくてはと

思うようになりました




しかしあれですね

先生バージョンとプライベートバージョンは

きっと全然ちがうんでしょうね、


先生バージョンは結構厳しめだと

自分で言っていました笑

のぞいてみたいものですね


わたしは生徒じゃないのに先生って呼びたくて

ついつい呼んじゃうと

先生やめて!って言われます笑


ほんとに嫌がってたらごめんなさいだけど

先生って呼ぶのがなんだか心地良くて

すきなんだけどなぁ、だめかなぁと思ってたら

たまにならいいよって言ってくれて

うれしかったです

でもたまにってどれくらい、、?笑



わたしもすこし歳下の男の子に

なみ先生ってあだなをつけられたことがあって

そのときはなぜかとてもうれしかったです

幼稚園の先生っぽいらしくてつけられました笑

ほんとはわたしのなりたかった職業だから

それもあって嬉しかったなぁ



幼稚園から高校まで

わたしのお世話になってきた先生たちは

いい先生がとても多くて

だから先生ってイメージがいいんですよね



たとえ恋愛関係にはならなくても

お友達でもいいから

よき関係でいられたらと思います



来週末はなんとあわじ島へドライブに

連れて行ってくれるらしいです


菜の花がきれいに咲いているみたいで

あんまりお花畑的なところへ行ったことがないので

いまからとても楽しみにしています

黄色いお花ってほんとに可愛いです

チューリップも、スイートピーも

黄色がいちばんすき





この辺りでもついに感染者がでていますが

コロナに負けないで

たのしくすごせる毎日にしよう



みなさんも十分にお気をつけ下さいね、


それではでは*


















冬には冬の花がどこかに

3月ももう9個めの朝で

そしてもうお昼まえ

昨日は

たのしくてゆっくりして

わがままみたいな時間のつかいかたをした

この朝もその延長のよう

わたしはわがままだよなぁ

自由気ままに

生きたいんだよなぁ

だからあんなこと言ったんだな

わたし、あなたのために

生きてるわけじゃないんですけど、なんて

でもそう言えて

とてもすっきりした



わたしは

わたしのためと

愛するお友達や恋人のためと

知らない優しいひとのために

生きていたいです



昨日食べた透明のお魚と、菜の花が

丸くて可愛いミモザが

春を連れてきてくれた

こんな世界でも

春はきた

ちゃんときてくれました



今どんなに不安なひとにも

ちいさな春が来るといいですね




今日はあたたかくて安心するような

春の陽ですね

そろそろつめたい木も起きて

もうじきピンク色になりますね













.

たった今、ニュースで見かけた

虐待を受けていた、女の子のこと

なまえは心ちゃん

自分におきかえたら

せめて、命を奪うなら

一瞬でそうしてほしかった

産み落とされた日からずっと

何年も何年も、毎日毎日、

それもどんどんエスカレートして

恐怖と痛みに耐えつづけて

意識がなくなりかけても

こわいと痛いが最上に襲い来るのって

どれだけ悲痛なことでしょう

生きていたら

人から与えられる恐怖や恨み

数知れないけれど

彼女はそんななかでも

すこしの望みや期待をもって

ちいさくても

誰も助けてくれなくても

がんばって生きていたんだなあと

その気持ちを想像してみるだけでも

こんなにつらい

こんどはどうか

あたたかい家庭に生まれて

しあわせになってください

生まれてきてよかったと

思える人生を生きてほしいです

そしてすべての加害者には

同じ思いか、それ以上の痛みを

知ってほしいと願います

こんなことって

どうして無くならず

むしろ増えていくんだろう




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