全然。

いつも通りの自分が
できないのです。

家の雰囲気が
一気に無になった。

今の空気が悪いというか、
今までが仲良しすぎて
それがカラッとしてしまっただけで
夫婦なんてこんなもんだろ、とも思うんですが
旦那がこの状況に耐えられないそうで
どうにかしてと言ってきました。

だけどわたしも最大限に普通にしてるつもりだし
別に冷たくしているわけではないし
何かおろそかにしているわけでもないし
ちゃんとやるべきことはすべてやってるし
どーしろと言うねんてかんじです。

態度は自分でも今まで通り甘々にはできなくて
それがなんかちょっとしんどくて
だけど自分でもどうしたらいいかわからないし
頑張って頑張ってのこれだから
これ以上を求められても困るんですけど

ほんとにわたしは
どうしてこうなんだろう。
やっぱ冷酷なのかな。

プツンと切れた糸はいつも戻りません。
だけどいつも相手のせいで
わたしに非が全くないのでどうもできない。
だから知らん、て感じなんですが。


事の発端は
旦那に1週間前くらいに
怒鳴られたこと。

旦那の愚痴を聞いていて
それがエスカレートして止まらなくなって
しつこくなってきたから
だんだんわたしも流せなくなってきまして。

ちゃんと聞いてみると
旦那が腹が立っている相手は仕事上の人。
だけどその愚痴がわたしには理解できない
わけのわからない内容の愚痴で
というか、その内容だけど、
そういうことをいつも私にしてるのは
あなたじゃないか?
という内容だと気付いてしまって。
自分も同じことしてんで?と。

私なんかもうかれこれ一年以上
そういうことをあなたには我慢しているし
それでも結婚したんだけど…?
と思ったので正直に
それってあなたもわたしにしてるよね?
と返しました。
わたしはいつも我慢してたし
何度言ってもわかってもらえないから
もう諦めてるけど?と。

そしたら仕事とプライベートは別やと怒鳴られ、
それに加えて
俺となみは常識が違うからな!的なことも言われ。

いや違うけど、そりゃ他人だし。
そしてどっちかというと仕事上のひとなんか
どーーでもよくて
プライベートや夫婦間でちゃんとしてほしいけど?
どうしてそっちが重要じゃないの?
そのどーでもいい相手に
ぐちぐち言うくらいなら
まずおんなじことしてる普段の自分を変えないの?と言いましたが
全然わかってもらえず。
どうしようもないな、と
そこからその晩は無視して過ごしました。

次の日から
機嫌をとるように喋ってきてたので
反省したんだろうか?と思い
それに対してはきちんと優しく返事をして
最低限の会話だけしていました。
たぶん顔は笑っていませんでしたが。

それからは帰って旦那の顔をみるたびに
一気にクールダウン。
テンション爆下げ。
やっぱり前の甘々な態度なんて到底できません。

でも冷たくしているわけでもなく。
あまりにこにこできないのもあるので
言葉遣いとかめっちゃ気をつけてます。
なのでこれで精一杯だしと思って過ごしていましたが
旦那が話を切り出してきたので
(そこは偉いと思います。)
話しました、ちゃんと。

あれがこうでこうだから
わたしはすごく腹が立った。
あれもこれも我慢してた。
でも理解してもらえないからもう諦めた。
自分もあなたと同じように返すことにした。対等に。
だってあなたがしないんだしそれで円満でしょ?
求めてもできないなら私はもう諦めるしかないなと切り替えたよ?
と話しました。

そしたらやっと理解してくれたのか謝ってきて
色々と見直してはくれてるみたいですが
わたしの態度は相変わらず
彼にとっては冷たく感じているようで
さっきも機嫌なおしてって言われました。

いやだから普通にしてるってば。
自分もそう思われてしんどいんだけど。。
と返すけど
きっとわたしの気持ちはわからないと思います。

苦しいのはあなただけみたいに思うのまじでやめてほしい。

わたしだって一生これかと思うとキツイです。
だけどあなたが切った糸なので
どーにかつなげてくれよと願うばかり。

でも夫婦ってこんなもんじゃないのかな、
だんだん冷えてもくると思う。

さて、これからどうなるか。
まだ付き合ってからだとたった2年弱。

でもそんなもんですよね、
甘々なんて最初だけ。

んーだけどもっと
旦那のことはちゃんと尊敬できるひと、と
思って生きていたいです。
妻として。家族として。

愚痴失礼しました。

ファスティング

2週間前くらいに
体質改善のためファスティングをしていました^ ^

ダイエットで食べないのはあまり向いていないので
今はボクシングにはまっていて運動するようにしてるんですが
こどものころから腸内環境が悪くて
お医者さんにも指摘されたことがあって
ずっと気になっていたので
割と唐突に始めてみたんでした。

さすがに知識がないと
意味をなさないきがしたので
2日間はお勉強とともに
準備食で過ごすことに。

正直、ファスティング ってことばもよく知らなかったんです。
いわゆる断食なんですね、と。

ファスティングだと、響きが一気に素敵。笑

口にしていいもの、よくないもの、ルールなど
人によって様々だったので
たくさん読んで自分なりにまとめて
いざ決行しました^ ^

準備食のおかげか
ぜーんぜんおなかは空きません。

そのまま2日を終えて
仕上げに3日目は梅流し
これがまたおいしくて

回復食もまたおいしくて

野菜大好きでよかったなぁと思いました。

回復2日目で
友達とごはんの予定を入れちゃってたのが
やらかしでしたが
お店やメニューを選べば何とかなり

こんなに楽しめるなら月1で頑張ろうかなって
思えるようになりました^ ^

結果的には
困っていたアレルギーが治ったり
お尻とか背中、ひざなど
お肌がさらさらすべすべになったり
体は軽く、顔まわりがすっきりしたり
腸内環境も整ったり
体重は今でも2キロダウンをキープ。

暴飲暴食がなくなり、
ごはんは腹八分、
おやつも控えられるようになり、
心も頭もすっきりした感じで
だらけることも少なくなりました。

振り返ってみて自分でもびっくり
めちゃいいことづくめです。


きっと個人差はあるので
みんながそうなるとは限りませんが
わたしの場合はやってみてよかったなぁと
心から思えています*

ただ2連休がないときついかな。

1日目は仕事でもなんとかたえられるけど
2日目と仕上げの日は
休みでないとしんどいです。

本来仕事しながらやるものではないらしく
休日にゆっくり行うべきことだそうです。

来月もまたできたらいいな。

唐突に始めた
ファスティングの記録でした*










1ねん。

たびたびのぞいてくださり
ありがとうございます。

まいにちのこと、書きたいけど
なかなか書けずにいます。

そうしてる間にも1年がたちました。

昨日、結婚記念日というやつでした。

とくにお祝いは何もせずでしたが
前日の12日、観たかった天気の子を
ふたりで鑑賞してました。

よかったよ、天気の子。

大好きな空のお話。
きれいな映像。きれいな声。きれいな歌。

どのキャラクターも好きで。

とくに印象的だったのは
本田翼ちゃんの声。

のびやかで綺麗にひびく
まるい声が好きでした。

あんなきもちいい声あるんだなぁと
包まれるような感じがしました。

ごはんはいつも通り、というか
わたしがファスティング 後だったのもあるけど
なんの変哲も無い鍋をつつきました。

とくに、ケーキとかお花とか
そんなのもなく、
なみ、いつもありがとう。
みたいな言葉をもらって
それだけで十分でした。

うれしくてにっこりしながら
わたしもありがとうって伝えたよ。

何にもいらないから
ただお互いが穏やかに幸せに、
あったかい気持ちでいられる、
そんな家にしようね。

だれかが楽しくないような
居心地がわるいような
そんな家族はいやなので。

ここがいい、ここに帰りたいと
思える家にしよう。

何にもなくていいのです。

何にも。



翌日のほんとの記念日は
実家のないようなわたしたちにとって
まるで実家のようにあったかい
最近みつけた小さなお店でむかえました。

メニューはどれも1人前500円くらいで
きれいな居心地のいいお店。

やきそばと
ハヤシライスだけ頼んで
お店にいた全員から
おめでとうって言ってもらえて
恥ずかしそうに帰りました。

ほんとにだいすきなお店。

帰るなり、わたしが畳の上で寝ちゃって。
旦那も気づけばその横で寝ちゃってて。

朝方起きて、布団敷きました。

そんなんしたことないのにさ。

よりによって結婚1周年で畳に寝そべるふたり。

疲れてたんだろうな、

毎日おつかれさまです。



妊活はなかなか始められず。

わたしたち異常なのかなってくらい

まだ1年なのに

2.3ヶ月に1回とかしかしないから

できるものもできませんよね。

仲良しだけど
ふたりともじゃれあって
頭なでてぎゅーとかしてたら
それで大満足っていうか
それが一番っていうか

愛情足らずで生きてきたもの同士だからかもしれない

どこかなにか欠落しているようなわたしたちは

似ているんでした。

わたしは欠落していないフリを
みんなと同じフリを頑張ってるし

彼は欠落しているまんまで生きているし

だけど知らないものは知らないんです

実際のところは。



でも優しいよ、旦那さま。

家族のなかに
身近なひとのなかに
ちゃんと優しい誰かがいたのかな
と思ったら、泣けてきます。

よかったって、思います。

これからはわたしが
あなたにいっぱい優しくするからね。

ずっとね。

そんなわけで
これからもよろしくね。

いつもありがとう*











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