転居などきっかけがあってテレビでNHKを見ることがなくなったなど、NHKに解約を申し込んでも、NHKが受信できないことを証明しなければならず、かなり面倒なことになると思ってください。
それだけでなく、受信料を口座引き落としにしている世帯では、手間暇かけた解約手続きの間にも受信料の引き落としを止められないので、他の手続きよりも早めに契約を解除する手続きを進めるのが正解です。
新築の家が完成したのが数年前です。
そこへ引っ越したのですが、何といっても、デスクトップパソコンの移動に気を遣っていました。
なぜかというと、当時3歳だった娘と1歳だった息子の撮った写真のデータは、全てパソコンのドライブで保存していました。
運ぶときの衝撃でデータが壊れないように詰め込めるだけのクッション材を詰めて梱包しました。
パソコンが入っていることを知ると、実に慎重に業者さんが運んでくれたため表面も中身も、全くトラブルなく移動できました。
人それぞれ引っ越しの仕方は異なります。
荷造りから荷解きまで全部をお任せにしてしまうと、楽で良いのですが、人手も手間も要るので高くつきます。
なので、単身での引っ越しを予定しているのなら、そうした状況に適した引っ越しサービスがありますから、それを利用するのが良いです。
自分の引っ越しに適したコースを選ぶと、それだけでも支出は相当減らすことができ、それなら、浮いた分を新生活のために使うようにしましょう。
冷蔵庫をすぐ出せるように準備しておくのを忘れ、どうしようと慌てる方が結構いらっしゃいます。
冷蔵庫の準備とは、前の日までに庫内が空になるようにし、コンセントを抜いて一晩で下の水滴貯めパレットに水がたまるため、捨てておけばもう大丈夫です。
当然ながら、生ものや氷は、冷蔵庫の電源を切るまでに使い切るようにし、新たに買うのも控えて、しばらく冷蔵庫を使えない状況に備えましょう。
具体的に引っ越しを考えた時に悩むのが、業者選びではないでしょうか。
初めての引っ越しとあれば、ますます不安になるでしょう。
個人的な話ですが、初めての引っ越しでは引っ越しのサカイにお願いしました。
いろいろと調べたのですが、料金とサービス内容が一番良かったので選びました。
引っ越しの当日に対応してくれた配送員の人が親切に対応してくれたので、安心して任せられました。
これ以降の引っ越しは、いつも引っ越しのサカイを利用しています。
良い引っ越しを経験しましたから、安心感が違います。
また引っ越しがあっても、サカイさんに頼むと思うと安心して引っ越しに臨むことができます。
私は地方出身だったので、今まで3回引っ越ししています。
理由は進学や就職と様々ですが、毎回苦労するのが荷作りです。
気づいたこととして、私のような単身世帯の場合は値が張るのは覚悟して、引っ越し専用ダンボールと布製ガムテープを使うと頑丈で運びやすい荷物が作れるということです。
スーパーなどのダンボールやクラフトテープに比べても運んだときに差が出ます。
問題なく荷物を移動させるために必要になるので、使うことを強くすすめます。
引っ越し専門業者としては、日本通運(日通)も「引っ越しは、日通」のキャッチコピーとともに、よく知られた存在になりました。
昔から引っ越しサービスを行ってきた業者であれば、引越社とか引越センターの会社名しかない思い込みがあったかもしれません。
ですが、今は運送会社の多くが単身者も含めた家庭向け引っ越しサービスを扱うのが普通になりました。
日通のように、運送会社の中でも大手であればサービスもしっかりしています。
業者に引っ越しを頼む場合、金銭面の負担は避けられませんが、引っ越し業者によって必要経費が変わります。
出来るだけ無駄な出費のない業者を見付けたいですよね。
多少費用が高い場合も、荷造りで悩みがちなゴミの回収といったサービスを行っている所もあるようです。
ですから、何軒かの業者に見積もりをとって、ついてくるサービスやオプションを確かめてから判断するのが一番良い方法だと思います。
多くの方は、引っ越しを契機としていろいろな面にわたって、生活全体を改めて考え直すものですが、漫然と支払っているNHK受信料も見直して良いのではないでしょうか。
引っ越しをきっかけにテレビのない生活を送るならば、受信料を払い続けることはお金の無駄なので、受信料を引き落としにしている場合は中止の手続きをして、解約する方向に持って行くことをぜひ検討してください。
引っ越しにより、いろいろな事務手続きが必要となってきます。
中でも大事なものは免許証など、自動車関連のものかもしれません。
運転免許証は、登録住所を新しい住所に、変更してもらわないといけませんが本人確認書類としても使えるのが運転免許証ですし、しっかり手続きを行う人が多いのですが、車庫証明の登録をし直すことを、うっかり忘れる人は多いのです。
これも免許証同様、最寄りの警察署で登録し直せますので、せっかくですから、同時に終わらせておきましょう。
そうすると何度も足を運ばずに済みますよ。