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引っ越しの際の挨拶についてお悩みの方も多いようで

引っ越しの際の挨拶についてお悩みの方も多いようですが、転居元・転居先の隣近所へちゃんと挨拶に行くのが気持ちよく生活できるポイントです。


実際問題、挨拶を欠かしたために関係が拗れてしまうことも珍しくないからです。


今後のコミュニケーションを円滑にするためにも、隣人には、可能な限り挨拶をしておいた方が良いと言えます。


大抵の引っ越しにおいて、意外と費用がかかってしまうがエアコンの設置や取り外しの工事代だと言われています。


設置も取り外しも、専門の人に任せることになりますから、エアコン取り付け工事一台に大体一万円はかかるそうです。


もし、エアコンの工事も引っ越し作業としてサービスでついている場合はそれ程高額にはなりません。


でも、エアコンを荷物として移動させるだけなら、どこか別の業者に取り付けを頼むか、あるいは、新品を購入して、古いものの引き取りと、取り付け工事もしてもらうかどちらが安く済むか、また手間がかからないか、十分検討するべきです。


引っ越しの前にすることとして、全ての手続きの元になるのが転出届を提出し、受理してもらうことです。


転出届を出すのは簡単です。


自分が現在住んでいる市区町村で役所窓口で手続きするのが一番簡単ですが、郵便で役所に送ることもできます。


それから、窓口が開いている時間に役所に行って手続きできなければ、委任状を添えて、代理人が提出するのも認められています。


転居届の提出は、転居の2週間前くらいからできる自治体がほとんどです。


思った以上に、数々の事務手続きの多さに驚くのが、引っ越しというものです。


特に重要なものとしては自動車運転免許証と、車庫証明でしょうか。


運転免許証は、登録住所を新しい住所に、変更してもらわないといけませんが本人確認書類として大変重宝しますので、ただちに手続きをすませてしまう人は多いです。


しかし、大事な車庫証明の登録は忘れられていることがあります。


これについても警察署で手続きができますので、車庫証明も免許証と同時に手続きをしておきますと何度も足を運ばずに済みますよ。


引っ越しに関わる手続きはたくさんありますが、大事なことに役所への転出届と転入届があります。


転出届は転出する市区町村の役所でもらいます。


その後、転入先の市区町村の役所に届け出て転入届を出して転入手続きをします。


転出と転入は一体の関係なので、転出届と一緒でないと転入先での手続きができないことにもくれぐれも注意してください。


これを忘れると他の手続きも進まなくなるので引っ越ししたら、すぐに手続きを終わらせた方が良いです。


結婚に伴って転居したときに、利用したのはヤマト運輸の単身引っ越しサービスです。


全面的に専門の業者に任せた引っ越しを初めてすることになり、電話でも緊張していたのを覚えています。


最初から最後まで、それぞれのスタッフの方に対応もしっかりしており、どの作業も丁寧だったので信頼して荷物を任せ、作業を進めることができました。


次の引っ越しでは人数も荷物も変わるでしょうが、ヤマト運輸を利用したいと思います。


自家用車も一緒に引っ越しする場合、車も住所変更の届を出さなくてはなりません。


そうしたらナンバープレートも変わることになるのかちょっと気がかりな問題です。


これは単純な話で、ナンバープレートの変更は転入先を管轄する陸運局の問題です。


その前の居住地と、陸運局の管轄が変わらなければそのまま同じプレートを使って良いのですが、陸運局の管轄地域が異なる場合、変更は強制的に行われます。


いろんな引っ越しのやり方がありますが、梱包から何から作業を全て引っ越し業者に任せることにしてしまうと、一番楽で苦労せずに済みますが、高額になることもあります。


荷物も少ない単身での引っ越しであるなら、そうした状況に適した引っ越しサービスがありますから、それを利用するのが良いです。


自分の引っ越しに適したコースを選ぶと、それだけでも支出は大幅に削れることになりますので、その分は、何かと物入りな新生活のために使うことができます。


以前、まだ子供もいなくて、夫婦二人で暮らしていた折に近郊にマンションを購入しまして、引っ越しが決まりました。


さて、引っ越しの日、作業は進んでいきましたが、結構大きめのテーブルを運ぶ時、取り外せるはずの脚が、全然外せなくて、あきらめて、そのまま運んでもらったのです。


そうしたら、不当な値段などではなかったと思いますが、少々腑に落ちない追加料金を支払いました。


事前に、例えば見積もりの時に追加料金が発生する可能性や、その条件について、尋ねておけば良かったと思います。


近頃では、だいぶん廃れてしまったようですが、大変だった引っ越し作業を終えたら、みんなでソバを食べる、というような古くからおこなわれてきた習慣があります。


元々は、ソバの形状に掛けてどうか細く長くお付き合いできますようにという意味をこめたものと、それから、この度お「ソバ」に引っ越してきたので、以後お見知りおきを等という洒落っ気も込めてご近所のみなさんに振る舞ったのが、始まりだと言われているようです。
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