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引っ越しの時には、何かとやることが多いのですが、

引っ越しの時には、何かとやることが多いのですが、まず必要性が高いのがライフラインを整えることで、中でも水道が通るようになると、水洗トイレも使用可能にできるとあって最重要項目の一つでしょう。


水はいつ頃使えるようになっていると便利かというと、事と次第によるものの、転居当日に近づくと、何しろ忙しくなってまうので避けます。


そして念を入れて、だいたい、転居してくる約一週間前には使えるようにしておくことができれば、安心です。


引っ越し専門の業者さんに見積もりを出してもらったのですが、どうしてもすっきりしないことがあったんです。


液晶テレビの運搬に限って個別の保険をかけることになっているそうです。


そのとき運んでもらったのは40型の液晶テレビで、買ったときに30万円以上した場合、運搬の際に保険をかける決まりになっていると言われました。


テレビのためだけに約1500円の保険をかけましたが、この対応はどこでも同じなのかずっと疑問に感じています。


引っ越しで、荷物をまとめる際、慎重になるのはガラスや陶器の取り扱いでしょう。


その扱いには、最後まで気を遣わなくてはなりません。


安全に運ぶためには包み方の工夫も必要です。


包むものより一回り以上大きい新聞紙で、普通は一個ずつ底から包みますが、包む前に新聞紙を丸めて伸ばしておけば、衝撃を和らげてくれます。


持ち手や取っ手がある器の場合は、その部分を最初に包装しておくと、欠ける危険が減ります。


いよいよ引っ越し、という時に様々な荷物を箱などに詰めていく梱包作業は、自分で行なうことにしている人が殆どのようです。


しかし、引っ越し会社のプランには、荷物の梱包についても業務の一つとして、メニューに入っています。


こういった場合でしたらここは自分で作業せず、業者に梱包もしてもらうのが良いようです。


養生用のテープや緩衝材などもふんだんに使ってもらえますし、作業も慣れてて早いです。


それに、作業中や運搬中に、破損などの被害を受けることがあっても責任は作業をした業者にあるとして弁償するケースもあるためです。


どれだけ経験があっても、引っ越しの際の準備には苦労します。


初めての引っ越しであれば、さらに辛いと思います。


この苦労を減らすためには、はじめに、時間に余裕を持たせた計画を作りましょう。


その計画を、気負わず大らかな気持ちで実行することがコツだと言えます。


もちろん計画に則ってテキパキ作業をすすめられるのであれば特に問題はありませんが、引っ越しには何かと手続きが煩雑なため、家の中の作業は滞りがちなのです。


立てた計画を大雑把にでも実行しておけば、多少の遅れがあっても気持ちに余裕が持てると思います。
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