引っ越しは何度も経験してきました。
どこでガスを止めるかはいろいろな意見があると思いますが、私はできるだけ、引っ越し当日に止めてもらうようにしています。
引っ越し直前というのは、身体を動かしていますし、汗もかいているので引っ越し前日の夜ともなれば最後のお風呂に入り、翌日に備えたいためです。
また、当日寒くても温かいものが飲めると、気持ちが休まるのです。
就職や転勤、あるいは一人暮らしを始めるなどで新しい住居が決まったら、次はぜひ簡単に、自分の引っ越しの日までの、作業プランを作っておくと役に立ちます。
荷物の梱包などを極端に早く開始すると今の生活に支障が出てくる可能性がありますし、反対にゆっくりしすぎていると、時間がどんどん過ぎてギリギリになっても引っ越し作業が終わらない、とう事態にもなり兼ねません。
やり方としては、今現在使っていない衣類や、本などといったものからまず少しずつ荷造りしていくとうまくいくでしょう。
子供が生まれる前、夫婦二人暮らしの時でしたが新築のマンションを買ったので、引っ越すことにしたのでした。
いよいよ引っ越しの日を迎え、運送作業が進みましたが、ずっしり大きいテーブルがあって、分解可能な筈でしたが、思ったようにいかないので、結局、そのまま運んでもらいましたら、大した値段ではなかったのですが、少し納得しづらい追加の料金を支払ったのでした。
見積もりをもらった時にでもどういう時に追加料金を払うのか、知っておきたかったです。
新しい住居に越してくる際、置く場所をあまり自由にできない家電と言えばやはり、洗濯機です。
洗濯機はほぼ毎日、水をたくさん使いますし、ほどんどの場合は、水道のある場所に設置するしかない家電です。
浴室の近くに設置されることの多い洗濯機ですが、周囲は湿気がこもりやすく、それに、一度水漏れが起こると、排水溝から水が溢れやすいので、湿気の排除と、水漏れ対策、この二つを不備の無いようにしておきましょう。
誰でも、引っ越したなら、様々な形で届を出して、結果として変更を迫られることもあります。
引っ越し後も固定電話を使う場合、番号が変わることがよくあるものです。
まずはNTTに連絡しましょう。
引っ越し先で新しい電話番号を使うための手順をきちんと理解しておきましょう。
固定電話の番号は、市外と市内局番、それに個別番号から成り立つもので、もし、転居先が同じ市内局番の地域だったら電話番号の変更はありません。