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法律上、賃貸物件からの引っ越しの

法律上、賃貸物件からの引っ越しの場合、必ず、退去時の原状回復義務があります。


しかし入居中に経年劣化することも確かです。


入居者が壊したことが明らかとされれば退去時に修理費用を払わなくてはならない可能性が大です。


壁紙の自然な退色や、モルタルの小さいひびなどは修理費用を出す必要はないとされます。


賃貸では、できるだけ現状のままで退去できるよう生活するのが無難な道だと言って良いでしょう。


子供が生まれる前の事、夫婦二人暮らしをしていた時に新築のマンションを買ったので、転居を決定しました。


引っ越しの日、スムーズに作業は進みましたが、結構大きめのテーブルを運ぶ時、取り外せるはずの脚が、全然外せなくて、元の形のままで運んでもらい、大した値段ではなかったのですが、不本意な追加料金を払うことになってしまいました。


見積もりを出してもらった段階でどういう時に追加料金を払うのか、知っておきたかったです。


引っ越しを機会に電話回線を使い続けるか、もう止めるかも、考えなければなりません。


今どき、固定電話は絶対必要とは言えませんが、転居後も固定電話が必要となれば、電話会社との間で、転居しても使い続けるための作業が欠かせません。


契約開始が引っ越しに間に合わないと、契約が成立するまで電話回線が使えないので、引っ越しの多い時季には先手を打って必要な作業を進めていきましょう。


引っ越しを一度でも経験すれば必ず行ってきたことですが、ガスの解約は転居前に終わらせなければなりません。


自分の引っ越しでも経験してきたことですが、解約自体が大変ということはありません。


ただし、万が一、解約を忘れると、転居後のガス代も引き続き請求されることになるのでくれぐれも注意が必要です。


こうしたケースでは、引っ越した後もその月の使用料は全て料金を請求されるのが普通です。


引っ越しも来月に迫ってきましたがピアノを引っ越しの荷物にするかこの際、処分するかどうか悩んでいます。


もうピアノを弾くつもりはありません。


新居に持っていくにもお金がかかります。


そうかといって、処分するだけでもまた費用がかかりそうですし、本当に悩みどころです。


誰かがもらってくれることを願っていますが、都合良くすぐに見つかるものでもありません。
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