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引っ越しをするに伴い、煩雑な手続きもついて回る

引っ越しをするに伴い、煩雑な手続きもついて回ることになりますが、その中でも、新生活を始めるにあたって、どうしても必要な水道は、とにかく水洗トイレが使えるようになりますし引っ越し前から新居に出入りするなら、大変重要です。


水はいつ頃使えるようになっているとベストかというと、これは、引っ越し日前の忙しい時期は避け念を入れて、転居当日の一週間程前の辺りに水道が使える状態になっていたら、それで十分でしょう。


誰でも引っ越しの際には様々な問題を片付けなければなりませんが、IH完備の家でなければ、ガスコンロをどうするかが問題になってきます。


私の場合は、家を新築したため、備え付けの新しいガスコンロを使う流れになりましたが、中古の住宅やアパートであれば、元々のガスコンロで間に合うこともあります。


引っ越し先でガスの種類が変われば、ガスコンロも使えないことがあるので、ガスコンロを引っ越し先でも使う場合や、新しいものを買おうと考えているなら転居先のガスの種類を確かめてください。


引っ越しを契機としてテレビでNHKを見ることがなくなったなど、NHKに解約を申し込んでも、NHKが受信できないことを証明しなければならず、面倒な手順を踏まなければなりません。


しかも、受信料が自動引き落としになっていればNHKとの間に解約が成立するまでたとえ受信機がなくても受信料は取られます。


結論を出したらすぐに、手続きに取りかかってください。


自分の引っ越しでは、大きい家具だけ業者に運んでもらい、後の細かいものは自分たちで動かし、お金を節約しました。


先に荷物を全部移動させ、市役所で転入の手続きをしてきました。


どうしてもばたばたするものですが、何人もの方が協力してくださり、嬉しい誤算でした。


両隣にも挨拶に伺いました。


やることはまだまだたくさんありますが、がんばります。


法律上、賃貸物件からの引っ越しの場合、必ず、退去時の原状回復義務があります。


経年劣化も考慮しなくてはなりません。


入居中に破壊してしまった部分は修理費用が発生することが一般的ですが、経年によって避けられない変化とされれば入居者の費用負担で直す必要はありません。


賃貸の場合、住宅を傷つけないように暮らすのが退去時に請求される費用を減らすことにつながります。
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