引っ越しをすると、様々な手続きをする必要が出てきます。
中でも大事なものは運転免許証と車庫証明ではないでしょうか。
普段は車に乗らない、という人ですら、運転免許証の住所変更は免許証がよく本人確認書類として機能しているため、誰もが大体すぐに、ちゃんと手続きをされるようです。
しかし、大事な車庫証明の登録は忘れられていることがあります。
警察署で手続きができる書類ですから、せっかくですから、同時に終わらせておきましょう。
そうすると手間が省けるのではないでしょうか。
結婚のために引っ越したとき、利用したのはヤマト運輸の単身引っ越しサービスです。
専門の業者にお願いした引っ越しを初めて行ったので電話でも緊張していたのを覚えています。
しかし、どのスタッフの方も対応もしっかりしており、どの作業も丁寧だったので引っ越しが終わるまで、安心して任せていました。
また引っ越しすることがあるでしょうが、そのときもヤマト運輸の利用を考えています。
家移りを経験した方なら必ず行ってきたことですが、もとの住まいで、ガスの契約を打ち切らないといけません。
引っ越しは私も何度か行いました。
さほど難しくない手続きで解約できます。
しかし、その解約を忘れてしまうと、転居後に使われた分も請求されてしまいます。
もれがないようにしましょう。
しかも、引っ越した月の末日まで料金を請求されるのが普通です。
大半の世帯では、引っ越しの際に日常生活の細々したことを再点検するでしょうが、漫然と支払っているNHK受信料も検討しなければならないでしょう。
最近では、引っ越し先にテレビがないケースもあるでしょう。
受信料を払っても単なる無駄金になるわけで、口座からの引き落としなら金融機関に連絡して止めてもらい、転居後は解約するよう進めていくことを面倒でもやってみましょう。
もし、引っ越しされる方が車をお持ちならば、自動車も住所変更を行うことになりますが、そのときナンバープレートも変更になるかと心配になるかもしれません。
これは単純な話で、ナンバープレートの変更はどこの市区町村に転入するかによって決まります。
引っ越す前の居住地と同じ管轄内ならばそのまま同じプレートを使って良いのですが、管轄が違う地域に引っ越すのであれば、指示に従ってナンバープレートを変えてください。