学校を卒業した直後、友達と二人で生活していました。
当時はペット不可のアパートがほとんどで、友達のところに猫がいたのでその条件をクリアするのが大変でした。
不動産屋さんも何軒か回ってやっと条件に合う物件を見つけました。
早速入居できたので私たちも猫も満足できるところに住めました。
自分は単身世帯の引っ越しだったので、自分たちで運べないものだけ業者にお願いし、他は自分たちの車で移動しました。
荷物の移動が一段落したところで、市役所で転入の手続きをしてきました。
何かと見落としていたこともあったけれど、思いがけない人が協力してくれるもので、ずいぶん助けてもらいました。
両隣にも挨拶に伺いました。
手続きも荷物の整理も山積みですが、一つずつ片付けます。
「荷物の量」「移動距離」「時期」などの違いで引っ越し料金も変わります。
引っ越しの費用を抑えるためにも、先に情報を集め、大体の目安を付けるために相場を分かっておくことが望ましいです。
こうして、凡その相場が分かったら複数の引っ越し業者の見積もりを比較検討し、調べた相場より安価であったりサービスが良い業者にお願いするのがおススメです。
専門業者の引っ越しでは、日程など、引っ越しの大まかな内容が決まったところで、一社、あるいは複数の業者に見積もりを依頼し、こちらが納得いく結果を得られたところで正式な依頼のため、契約書を取り交わします。
費用の問題で、荷物の全てまたは一部についてご自身で荷造りすることになれば業者から必要な梱包材をもらい、準備しておきます。
引っ越し当日は、作業の流れについて全面的に業者に任せるのが普通です。
引っ越しでは、ご自分が所有する車も住所変更届が必要になりますが、ナンバープレートが変わるのは面倒だと疑問に思うでしょう。
ナンバープレートに関して、変わるかどうかは引っ越した先がどこの陸運局の管轄かで分かれます。
引っ越す前も後も、同じ陸運局の管轄であればナンバープレートはそのままで良いのですが、異なる陸運局の管轄であれば指示に従ってナンバープレートを変えてください。