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社会人になったばかりの頃は二部屋の賃貸を

社会人になったばかりの頃は二部屋の賃貸を友達と一緒に借り、共同生活していました。


当時はペット不可のアパートがほとんどで、友達は猫と一緒に暮らしていたため猫を飼える物件を見つけるのが大変でした。


何軒かの不動産屋にあたって、やっとのことで物件が見つかりました。


引っ越しも早々にできて猫のためにも本当に良かったです。


田舎から出て一人暮らしをはじめようという時に、新居に運び込む荷物が、少ししかなかったため、普通の宅配便(クロネコでした)を使って引っ越しを済ませることにしたのです。


衣類と仕事用の本とか、梱包してみたらダンボール10個もないくらいでした。


なので、レンタルトラックを使ったりするより相当安かったのを覚えています。


寝具や生活雑貨は転居先で買おうと思っていました。


なので荷物を最低限以下にできて、こんな引っ越しもできました。


引っ越し先がごく近距離であれば専門業者を使わなくても、家族や友人の手を借りるなどで、引っ越しはできます。


その方法ですが、まずは自家用車で運べる分の荷物を新居に運ぶようにします。


時間のある時に、何度も少しずつ運ぶことで積載量の少ない自家用車であっても、たくさんの量を運べます。


大型家具などは、さすがに自家用車では無理なので、トラックを一日レンタルして、運送してしまうと良いです。


この方法を実行できれば、費用は大きく削減できます。


何かの節目でNHKの番組をテレビで見ることはないと予想され、受信料支払い契約を解除したい場合、NHKが受信できないことを証明しなければならず、思わぬ手間をとられます。


それだけでなく、受信料を口座引き落としにしている世帯では、解約手続きで時間をとられている間に、容赦なく受信料が引き落とされます。


段取りを決めたら、一日でも早く手続きに取りかかってください。


これまで何度も引っ越しをしてきていますが、一つだけ大きな声で言っておきたいことがあります。


忠告ですが「大事な物、壊れやすい物は他人に任せず自分で運ぶ」です。


何度目かの引っ越しの時でしたが、運びこんでもらった荷物をチェックすると、気付いてみると、一つの箱のいくつかの食器が欠けていました。


はずかしながら、自作の陶器でしたから、かなりショックを受けました。


ですが、お金に換えられるものではないし、文句をつけるために電話したりなどはしませんでした。


そんなことがあってからは、工芸品や貴重品、割れるものは自分で運ぶように心がけています。
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