今まで、何度か引っ越しの経験があります。
ガスは事前に止めることもできますが、事情が許す限り、引っ越し当日にガス会社の方に来てもらうようにしています。
引っ越しが近づけば、その準備で体力の消耗もかなりのものですから、引っ越し前日には、夜遅くなっても温かいお風呂にじっくり入ってそれまでの疲れを癒やしたいと思うからです。
引っ越し当日も、お湯を沸かして温かいものを飲めば気持ちが休まるのです。
引っ越しを控えて新居へ運ぶ荷物の選択をしていくと、どうしても不要物、しかも粗大ゴミが出てしまいます。
こういった粗大ゴミですが多くの場合、ゴミ収集日に普通に捨てることはできません。
実は、処分方法をまず、自治体に問い合わせて決まり通りに処分しましょう。
引っ越し日が近いのにゴミがまだまだある、という事態を避けるためにも、余裕を持って処分しておきます。
先日、無事引っ越しを終えました。
聞いていたとおり、本番を迎えるまでが大変でした。
マンションから転居したので、大きい荷物は業者任せにしました。
引っ越し費用を減らせるところは減らしたいので、大きな荷物以外は何日も前から時間をとって、借りた台車に少しずつ積み、移動するという流れでした。
台車の力は侮れません。
国民年金の人が転居しますと、年金手帳に記載されている住所を、新しいものに変更する必要があります。
手続きの期限は引っ越し後14日以内ですからすみやかに手続きを行います。
必要になる、国民年金手帳と印鑑は、忘れないようにします。
本人が行けないということであれば、委任状と代理人がいれば本人の代理人が、手続き出来るようになりますので、ご参考までに。
引っ越しで、細かいものの荷造りは大変ですが、特に食器を梱包するのは大変でしょう。
食器は割れ物が多く、個々に配慮しながら包み、詰めていかないと運んでいる途中で壊れることも考えられます。
近頃、薄いガラスの食器が人気を集めています。
繊細なガラス製品は、内側に新聞紙を詰めてから外側を包み、また、専用の箱があるのでそれに入れるなど、何重にも注意をして荷造りしておくと途中で壊れてしまう危険性はだいぶ減るでしょうね。