新築の家が完成したのが数年前です。
賃貸から転居しましたが、自分のデスクトップパソコンを問題なく移動できるようあらゆる手を尽くしました。
引っ越し当時、3歳の娘と1歳の息子がいました。
画像データが全てパソコンのドライブ内にあったため、業者さんに運んでもらうとき、万が一のことがないようクッション材はたっぷり使いました。
業者さんもパソコンが入っていることをわかっていたため、ものすごく丁寧に運んでくれて、傷もつかず、データも全て無事でした。
何かをサービスを受けてすっとチップを差し出す、ということを、普段行なう人はなかなかいないと思いますが、引っ越しの時に限っては、業者に料金以外のお金を包むという人は多いです。
引っ越しという大仕事を、無事に済ませてくれたスタッフさん達に感謝をこめていくらか手渡したり、また、ペットボトルの飲み物や食べ物を渡す場合もあります。
ご存知の通り、差し入れも心付けも、必要ないものですが、重労働の後にそういった心付けをもらええると、スタッフとしてもやはりとても嬉しいもののようです。
一般家庭の引っ越しを扱う会社としては全国どこでも高い評価を得ているのが印象的なCMで知られる引っ越しのサカイです。
支店の数は全国170社以上に及び、3500台以上の自社が保有する車によって一般家庭の引っ越しでも、大手の強みを生かしたサービスを期待できます。
サービスの向上にも努めており、どのスタッフもきちんと仕事をしているので安心して引越しを任せることができます。
この前の土日で、引っ越しを済ませました。
荷物の移動が終わって、部屋の電気をつけて明るくなったとき「もう自分の家になったんだ」とジワジワきました。
そんなこともあって、その日の夕食はいつもならとても手が出ないピザの宅配、お寿司、そしてお気に入りのワインでみんなでささやかな乾杯をしました。
まだ残っている片付けもがんばります。
賃貸住宅から引っ越すと、原状回復しなくてはいけないことになっています。
経年劣化は避けられないこととして考慮されます。
入居中に破壊してしまった部分は退去時に修理費用を払わなくてはならない可能性が非常に大きくなりますが、経年によって避けられない変化とされれば修理費用を出す必要はないとされます。
賃貸の場合、住宅を傷つけないように暮らすのが次に住む人のため、そして自分のためなのです。