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転勤で職場が遠くなったので、

転勤で職場が遠くなったので、とか世帯の人数に変化があったなどをきっかけにして人は引っ越しするのではないでしょうか。


これを機会に、長いこと使っていないものや古くなった服などはどんどん手放して、身軽になって新居に向かうことが多いと思います。


もっとも、布団類は引っ越しで処分することは少なく、引っ越しても同じものを使うことが当たり前になっています。


一日のうち何時間かは必ず使うものですから引っ越しを機会に新しくすることもあまりないようです。


様々な理由で、数多く引っ越しを重ねてきた方以外は、人生の中でも、引っ越しというのは生活の一大転換になる出来事ですが、数々の大変な事態に陥ることもあるかもしれないと考えておきましょう。


引っ越し当日の忙しさは当然ですが、多くのことを同時にこなそうとし、予期せぬトラブルが起きてしまうと、引っ越し全体に関わる問題になってしまうので予定を先取りするくらいのつもりで、準備を進めておくべきです。


これまで何度も引っ越しをしてきていますが、その私が、たった一つ皆さんに伝えたいことがあります。


「壊されたくないものがあるなら、自分で運ぶべし」という警告です。


ちょっと大手の引っ越し業者に運んでもらった荷物のうち、いくつかの食器が割れてしまっていました。


それらが、自分で作った陶器だったため、衝撃は大きかったです。


ただ、お気に入りのものではありましたが、高価なものではなかったので、文句をつけたりはしませんでした。


そんなことがあってからは、工芸品や貴重品、割れるものは自分で運ぶように心がけています。


引っ越し専門業者としては、日本通運(日通)も多くの人が、テレビコマーシャルの「引っ越しは、日通」を思い浮かべるほど、引っ越し事業が広く知られるようになっています。


一般家庭向けの引っ越し業者を調べたとき会社名は引越社、引越センターに決まっていたのが当然だと思っていました。


あちこちの運送会社は、近頃、家庭向けの引っ越しサービスに参入しています。


運送会社が行う引っ越しサービスは数多いのですが、日通など大手ならば、引っ越しサービスも一定の水準をクリアしていると言えます。


よく質問がありますが、引っ越しの時の積み込みにかかる時間というのは毎回変わります。


部屋の階数、荷物の個数、それからスタッフは何人かなど、様々な要因により極端に違ってきたりもするのです。


そのことを踏まえ、かなりざっくり言うなら、単身の方の、特に荷物が多い訳ではないケースで30分程度、家族数が多く、荷物も多い場合は約2時間くらい、だいたい普通の一般家庭の引っ越しなら、これらの範囲内で済むようです。
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