スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

この間、引っ越しの前に業者さんから見積もりを出しても

この間、引っ越しの前に業者さんから見積もりを出してもらいましたが、そのときの対応が今でも気になっています。


液晶テレビの運搬に限って保険をかけないと契約できないと言われました。


問題になったのは40型の液晶テレビで、購入時に30万円以上したものは、保険をかけなければならず、それを見積もりに計上するとのことでした。


どうしようもないので、1500円くらい払って保険をかけました。


この対応はどこでも同じなのかまだ引っかかっています。


引っ越しも来月に迫ってきましたがピアノを転居のときに持っていくのか手放すかが大きな問題になっているのです。


ピアノを弾くことはないので、ピアノもかわいそうかもしれません。


そうかといって、処分するだけでも費用はかなりかかることでしょうし、悩みは尽きません。


無料で譲ることも考えましたが、そういう方もなかなかいないものですね。


全て自分で行うのではなく、業者に依頼する引っ越しであれば、誰が、どこへいつ引っ越すかが決まった後に、業者から見積もりをとり、こちらの要望との折り合いがつけば、正式な依頼のため、契約書を取り交わします。


どこまで荷造りを依頼するかは主に費用面の問題になりますが荷造りを自前ですすめる場合は、段ボールなど梱包材は業者からもらえるので、当日までに終わらせます。


引っ越し当日になれば、作業の流れはすべて業者に任せて大丈夫です。


マンションやアパートですと、今では隣や上下に住んでいるのはどんな人か、知ることなく生活するのが当然と思う人が増えています。


そうは言っても、日頃から挨拶を交わし、大変なことがあったときに助けを求められるような関係は保っていた方が良いでしょう。


関係作りの最初の一歩として、転入の際には、ちょっとしたおみやげとともに両隣に挨拶をすることがポイントになります。


賃貸物件から引っ越す際、原状回復が義務になっていますが、しかし入居中に経年劣化することも確かです。


どう見ても破壊や破損だと判断できるところは修理費用は入居者持ちとなるわけですが、経年によって避けられない変化とされれば回復義務は生じないことが多いです。


余計な心配をしないで済むよう、慎重に暮らすのが次に住む人のため、そして自分のためなのです。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2017年07月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
カテゴリー