今日は半日出勤でした。
同期の一人とは相変わらずでしたが、昼から高校の友人と会う約束してたので、割と落ち着いてられましたね。
で、待ち合わせてマックでカリフォルニアバーガーを食べて、おしゃべりタイム
(・∀・)
やっぱり高校の友達はよい。
リラックスできます♪
久しぶりに素の自分で居られた感じ。
5時間程居座って帰るときに、その友人のチャリの鍵を迎えに来た父親にノリで渡したら、投げるフリをしましてですね。
友人が「親子っ!!」と。
その前にわたしが、その鍵を投げるフリしたり、ゴミ箱に入れるフリして遊んでたんです。
悪戯っ子なんで☆
遺伝子感じましたねー。
あぁ、わたしやっぱりこの人の娘なんだ。
そのあと、マンガを売りに行った近所の古本屋で、またまた高校の友達と遭遇しまして。
ワンピの画集出てるよね、的な会話をしようとしたら、目の前に峰倉先生の画集『Backgammon』の1〜3が!
買いました(*´д`*)
ついでに、20日の約束をその友達に取り付けて帰宅ー。
ちなみに、91点で4850円でした。
過去最高額かも知れない。
いつもはもっと沢山売って、それより安いので。
まぁ、買って読まないままのヤツや、先月出た新刊(やっぱり未読)を売ったんで。
うん、勿体無い!(爆)
でも、もう読む気無かったからいいや。
そんな1日ですた。
(わぁ…!グダグダ!)
今日は改めて、ギクシャクしている同期との関係を突きつけられました。
悲しむよりも、苛立ちのが先に立つ。
何かもうどうだっていい。
すいません。愚痴です。
を見て、久しぶりに大笑いしました!
お腹が痛くなるまで笑ったのなんていつ以来だろう!
昨日に続いて息苦しかったことなんて、忘れるぐらいでした。
良かった。
わたしまだ頑張れる。
今日一週間ぶりに仕事に復帰しました。
酷い腰の痛みも無く、なんとか無事に終えたんですが…同じラインの二人とは一切喋りませんでした。
もう一つのラインの先輩たちとは話したんですけど。
同じラインの二人には、何か微妙に避けられてるよーな。
と言うより不機嫌?
一週間、しかも忙しい時に休んだせいなんでしょうか?
そのせいで何だかすごく息苦しかったです。
昼も食欲無かったし、それどころか気持ち悪いぐらいで…
明日もこんな感じだったら、耐えられるかどうか…
人間関係ってほんと難しいですね(;´д⊂)
君を選ぶ。
++++
たまに、ユウが小さく見える時がある。静かな夜、月の無い日、暗闇を見つめて動かない。そうして、ポツリと何かを呟いて俯く。いつもその言葉は聞こえない。聞きたくない。切ない表情の理由なんて、何一つ。
「ユウ、外は冷えるさ」
「あぁ…今行く」
振り返らない背中はいつだって真っ直ぐで、無意識に大丈夫だ、なんて思っていた。そんな訳、ある筈も無いのに。
ゆっくり近付いて来る体を、腕を伸ばして強引に抱き寄せる。首筋にかかる吐息の温もりに縋っているのは、多分ずっと前からオレの方だった。
「ラビ、」
「ん、何?」
抱き締めた体は離さない。今はユウの瞳を見つめる自信が無いから。弱々しい光に濡れる瞳の理由を、オレは知っているから逃げるんだ。
「俺は誰だ?」
「ユウはユウだよ。オレが初めて心から愛した人さ」
「本当に?」
「オレは全部知っている、その上で言うんさ。間違いないよ」
不安に震える細い体を、より強い力で抱き締めることで落ち着かせようとする。投げ出された両腕が背中に回る。縋りつくようなその仕草に、喉の奥がツンと痛くなった。
「今この腕の中にいるのは、オレが好きなのは」
ユウが痛みを背負って生きた時間を表す長い髪を、あやすように梳く。サラサラ零れてくそれのように、ユウが居なくなってしまわないように願いを込めて。
教団の裏の歴史なんて関係ない。今、目の前にある全てが事実で、必要な答えだ。それ以外の真実なんて知りたくなかった。
「神田ユウだよ。世界でたった一人、ユウだけなんさ……お願い、信じて…っ」
堪えきれない切なさが溢れて、確かな温もりを宿す肌を濡らしていく。いつも最後に泣くのはオレなんだ。救いを求める体を抱き締めて、その温もりに希望を探してる。こんなんじゃ駄目なのに。
「…さんきゅ」
くそったれな神様、お願いです。もう何が嘘でも良いから、ユウだけは嘘にしないで下さい。この想いを無かったことにしないで。
「"俺"もお前だけだよ、ラビ」
この言葉の意味なんて知らなければ、もっと簡単に君を愛せただろうか?
end
++++
ラビならブックマン候補として、教団のそういう裏を知ってそう、という妄想より。
シリアス書きやす過ぎる。