あの日は結局

薬で熱を下げれば

用事はすべてこなせて

友達との約束も果たせて

やり遂げた感で満足しました。

ただ、結局3日たっても熱は下がらなくて

8度〜9度台をずっと行き来しています。

それでも仕事にはちゃんと行って

約束も守る。

今足をとめて休んでしまうと

ぱたりと動けなくなってしまいそうで

有休もないし

生活も苦しくなるので

なんとかこなしていくしかないのです。

生きるってそういうことです。

もっともっと、安定したお仕事に就けたら

違うんだろうけどな。

病院のと薬はあまり効いてなくて

それなのに医療費は飛んでったので

今月はもう病院も行けないという。

もらったお薬で元気になるしかない、

なんとかします。


とりあえず、1食150円で

なるべく好きな食材で

なるべく健康的に

自炊とお弁当を頑張って

きりつめての生活。

ほんのすこしの貯金でも

積もればいつかまた役立つから

使い切らずに過ごすんだ。



がんばっていればいつかまた

いいことがあるよね



とりあえずはやく体調戻さなければだ。





おばあちゃんに

言うところまでが

ちゃんと伝えるところまでが

わたしの、

今回の、

終着点でした


伝えたら一気にあふれてきた

懺悔と感謝ともろもろの気持ち

おばあちゃんは

わたしの親の親で

親がどうしよもないから

おばあちゃんが大元の親みたいなもので

びっくりさせてしまったけど

認めてくれて、それから

尚且つ大事なことを

たくさんたくさん言い聞かせてくれました


ほっとしたのか

体温が一気に9度まで上昇。

寒気がひどくて。

とりあえずお風呂になんとか入って

お薬なんとか飲んで

お布団敷きました。




明日はやすみだけど

朝から晩まで予定がぎっしり。

なんとか熱さげて

こなして眠ろう。


おやすみなさい。




別れてから

はじめて号泣した日でした

別れる前から
情をなくした人かのように
悲しいなんていっこも思わなかったんだけど

いや、もともと情なんてないのですが
わたしには

なんの涙が知らないけど
とめどなく溢れるのでした

ほんで過呼吸になったりして

久々に

泣きたかったのか自分よ、と
思いっきり、枯れるまで、
泣いてみたのでした

泣きむしはもう
一生もので

それはわかっているけど

恥ずかしいくらい
こうゆうところはいつまでも
こどもっぽいなぁと
自分で思います

きたないであろう泣き顔は
誰にも見せられない

だけど
なみだがでるのは
しあわせなことなのかもしれない

こんなわたしにも
情があるのではと思わせてくれるから

今度泣くときは
うれしいときがいい

今日はおばあちゃんにお別れの報告もできました


びっくりさせてしまった

ごめんなさい

前向きなさいって

何度も何度も言われたよ、

わたし前向くよ、おばあちゃん

大好きなおばあちゃん






だいじょうぶって、

すぐにそう思えました
よかった

こんなによわくて
こんなにこんなに優柔不断なのに

肝心な時にはきっぱり前を向ける
強い意志で自分の手をひっぱれる

自分のそんなところが大好きです

自分のすきなところ、
ちゃんとありました
それがうれしい

わたしまだまだいけるわ

この先も絶対楽しいわ

楽しんで生きていけるわ

もうくるくる笑ってる

周りの人が教えてくれたね

わたしはやっぱり恵まれているし

やっぱりしあわせ者だった


そんな風に思えてよかった



ねえ、ほんとだよ

ありがとう








いけない、

ちょっとだけ、
弱気になりました。

これでよかったのかなぁと
自分の生きてきた道や出した答えに
不安になりました。

昨日から胃がきりきりしていました。

今までと違うのは
わたしは結婚をしていて
旦那さんがいて
そのひとの奥さんだった、ということです。

今となっては嘘みたいですが
嘘じゃなかったんだな、
そんな現実が、たしかにあったんだな。

やっぱり時間がたつと
気持ちも変わっていくようです。

この気持ちもまた形を変えて
空気のようになっていくのかな。

それともこれからのわたしを支える
糧になっていくのか。

今はわかりようもないや。

とりあえず今を生きるしか。



いつか
経験は財産、とか言えたら素敵ですが

人生の汚点って言い方のほうが
今はあってると思います。

だけどその中には
幸せなこともたくさんあったよ。

それだけは確かでした。




わたしの人生はいつでも
わたしが決めたことがすべてなので

やっぱりどんな時も
自分の意思を
自分の意志を大切に
生きていかなくちゃ。




今は言い聞かせてるだけですけど

いつか、ちゃんと胸を張って
言い切れますように。


いつもありがとうございます。

読んでくれてるひとも
どうか
こころからしあわせでいて欲しいです。