捻挫の怪我と用事でなかなかブログで「黒の誓いパロディ」の更新遅くなっちゃったね。夏は、遊んで楽しい時期のはずが結構苦いことばっかり・・・・。あんまり思い出したくもないなぁ。

さぁ「黒の誓いパロディ外伝白銀の勇者」スタートです。

昔の姿でも馬鹿力のスクアーロを宥めディーノは、巨大亀に近づくとドライヤーで乾かした。チュルルルと巨大亀が小さなスッポンに戻った。

「跳ね馬。ボンゴレで待ってるはずだったろぅ。その亀ならごちそうにしてやろうとした。」
イライラした。天界から人間界に行く舵取りの注意が足りないせいでスクアーロは、村からボンゴレに派遣された英雄と勘違いされ化け物退治することになって。その化け物は、ディーノの飼っている亀と知りなおディーノにイラついた。

「ボンゴレに着く前餓獣(がじゅう)に妨害された。」

「一番弱い天界の生き物かが!ありえねなアルコバレーノが人間界をつなぐ道を守ってるはずだ。餓獣は、人間界に行くことが出来ない!」

「いやボンゴレに行く途中餓獣が襲われた見ろ」
ディーノの腕に引っ掻き傷があった。
「それで亀を落としたのか。」
呆れた。ディーノが引きつていた。

アーロがディーノを噛みついた。
「いたぁぁぁぁ!」
アーロは、スクアーロのところにいく。
「村から援軍が来る跳ね馬どこか隠れろ」
跳ね馬は、愛馬のいる方へ行こうとしたが砂で足が滑って前に行けなかった。

「英雄様ご無事ですか!」
「化け物は」
「あぁ退治したぜ。」
「ありがとうございます。これでまた漁ができる。」
「やったー海老が食べれる」

「英雄様今日は、泊まってゆっくりと休んでください。化け物退治でお酒を飲んで疲れがとれますよ。」

「おっ酒か。スクアーロ飲んでこうぜ」
「おやあなたは、キャバロッネーのボスがどうしてここに?」
「おぅ治療しに来たんだ。」
「本当ですか!」
村の長の息子の目が開いた。

スクアーロの夢に見るお話し結構長いな。そろそろ本編に戻って幼い主人公ちゃんとスクアーロ先生の絡みのお話しを出したい!色々浮かんでは、書きたくなるけど。('';)