天山の巫女ソニン

読みやすくて、分かりやすい児童文学でお気に入りで本編と海竜の皇子まで読みました。眼からウロコだったり、鋭い人に鈍感な人。欲が深い腹黒も目的の為なら柔軟に行動できる人が出る魅力的な登場人物。

三つの国を舞台に天山という特別な場所から下界に下ろされた落ちこぼれ巫女が波乱に巻き込まれて行くお話しに惹かれられました。

ネタバレにならないように天山の巫女すごく印象に残った登場人物は、柔和なレンヒと勝気なイェラ皇女。この二人の老若男女問わずの取り巻きがすごいのΣ(゜Д゜)

天山の巫女イェラ皇女の小さい時レンヒ出会って一目で惚れてしてレンヒと親しくなろうとしたけど世話役から危ないから駄目と言われる。レンヒの亡くなった後もイェラ皇女は、レンヒを気にかけてもいたし憧れも消えないでいた。

父親で狼殺しの王というのを持っているイェラ皇女の活躍が強かで透明感があった話があっとなるから読んでみてね\(^^)/

急に「天山の巫女ソニン」の感想をかいてしもっぅた。共感できるところが多いもの。

「黒の誓い」白銀の勇者の怪物退治

「跳ね馬。言いたいこと分かるな」
跳ね馬は、申し訳ないと思ってる。俺が跳ね馬に怒っていることは、俺が実年齢の姿から14歳の姿にされたこと。ボンゴレに着いたのにベル達がいないこと。

それから村の化け物の正体は。5日前。
「でっかい」
緑の細い顔の金色の双方新緑の甲羅を全身に覆う巨体のスッポン。でっかいカメを思いだしスクアーロは、ムカついた。やけにカメと絡むのが多い。アーロがふわふわ空を泳いでスクアーロの元へ戻ってきた。スクアーロがアーロの背中に乗ると。

「三枚に下ろす。アーロ行け」
スッポンの後ろ足ををアーロが噛みつく。アーロの牙は、麻酔になる。スッポン は、崩れ倒れた。ドシンと重量があって海が飛沫いた。巨体のスッポン舌で近づいてくるアーロを捕まえる。
「俺を捕まえた気か。だが甘い!」
刀でスッポンの舌を切ると拘束されていたスクアーロを乗せたアーロがスッポンと距離をおいた。ここで爆薬投げたいところだかスクアーロは、義手がないし村から貰っていない。勝ってる自信は、スクアーロには、ある。アーロに巨体の亀に麻酔をいれろと命令した。アーロに噛まれた巨体
な亀は、眼を閉じた。
「よし。ごちそうゲットだぁ。」
刀で切り刻もうと上を掲げたら動けない。いやなにかに引っ張られた。後ろを振り向けば、ディーノ。
「間に合った。スクアーロ悪いその亀殺さないでくれ。俺のだから。」
鞭が刀を巻き付かれ、地面に落とす。ディーノの右の頬にアッパー!砂に倒れる形になるディーノ。
「いよぅ。跳ね馬ぁ。この怪物は、てめえーの亀かぁ?」
前髪をつかむあげる。スクアーロの眼には、怒気と声は、低い。
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昨夜の雷は、近くに落ちた。

昨日は、凄かったなぁ。あんな激しい音は、耳をふさがんばっかり。お父さんからも毛布くるまえとか、母は、腰を抜かすでなかなか寝付けなかった。

今回のお話しは、「黒の誓い番外編」で雷が怖かったなぁという話をもとにスタート。

「わわっ!」
激しい雨が家々を叩き。雷が近くに落ちたんじゃないかという音が寝静まる屋敷に響く。びっくりしてタンスのなかにみを縮ませる。でも雷の音が大きくて大きくてタンスからでた。ぬいぐるみを抱き締めてもさきの雷の音で不安になる。キャット用ベッドからベスターがきた。思わずベスターを抱きしめる。ふわふわして温かい。安心感を得た。
「ベスターがいてくれてよかった。この雷どうにかならないかな。
「ニャー」
近くにあったナイフで指を少し切る。あれをやる。血をベスターに垂らすとベスターは、ライガーに戻った。
「ベスター暖めてね。」
ベスターに寄り掛かるとそのまま眠った。ベスターの体温と毛並みは、寝心地がいいのだ。

「帰ったぜ。あっマーモン?」
「スクアーロ助けて」
ぬいぐるみ否赤ちゃんマーモンがぬいぐるみのように抱き抱えられていた。
スクアーロがマーモンを救うけど、抱きしている令嬢が寝ながら離そうとしない。

「マーモンそのまま寝てろ。ベスターと眠るだけでもいいもんだぜぇ。」
スクアーロの番外編完結して本編の黒の誓いパロディーに戻れたらいいなぁ。

ベスターふわふわしてそうだし。猫科の動物だばっちこい!!
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