昨日は、凄かったなぁ。あんな激しい音は、耳をふさがんばっかり。お父さんからも毛布くるまえとか、母は、腰を抜かすでなかなか寝付けなかった。

今回のお話しは、「黒の誓い番外編」で雷が怖かったなぁという話をもとにスタート。

「わわっ!」
激しい雨が家々を叩き。雷が近くに落ちたんじゃないかという音が寝静まる屋敷に響く。びっくりしてタンスのなかにみを縮ませる。でも雷の音が大きくて大きくてタンスからでた。ぬいぐるみを抱き締めてもさきの雷の音で不安になる。キャット用ベッドからベスターがきた。思わずベスターを抱きしめる。ふわふわして温かい。安心感を得た。
「ベスターがいてくれてよかった。この雷どうにかならないかな。
「ニャー」
近くにあったナイフで指を少し切る。あれをやる。血をベスターに垂らすとベスターは、ライガーに戻った。
「ベスター暖めてね。」
ベスターに寄り掛かるとそのまま眠った。ベスターの体温と毛並みは、寝心地がいいのだ。

「帰ったぜ。あっマーモン?」
「スクアーロ助けて」
ぬいぐるみ否赤ちゃんマーモンがぬいぐるみのように抱き抱えられていた。
スクアーロがマーモンを救うけど、抱きしている令嬢が寝ながら離そうとしない。

「マーモンそのまま寝てろ。ベスターと眠るだけでもいいもんだぜぇ。」
スクアーロの番外編完結して本編の黒の誓いパロディーに戻れたらいいなぁ。

ベスターふわふわしてそうだし。猫科の動物だばっちこい!!