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距離が近い引っ越しの場合でしたら業者の手

距離が近い引っ越しの場合でしたら業者の手を借りずに引っ越しすることは可能です。


自家用車を使って、運べるだけの荷物は日数をかけて運んでいくようにします。


時間のある時に、何度も少しずつ運ぶことでたくさんの荷物を運ぶことができます。


自家用車で難しい大型のものは、最後に一日、トラックを借りるようにします。


これで効率よく運び込んでしまいます。


この方法を実行できれば、費用は大幅にコストカットできるはずです。


荷物の整理などと平行して、新居の住環境も整えていかなければいけませんが、まず必要性が高いのがライフラインを整えることで、中でも水を使えるようにしておくことは何より大切だと言えます。


水道を使えるようにするのは、いつぐらいが都合がいいかというと、転居当日に近づくと、何しろ忙しくなってまうので避けます。


そしてちょっと念入りに、だいたい、転居してくる約一週間前には使用可能になっていたら、理想的です。


引っ越しを一度でも経験すれば絶対必要になることとして、ガスの解約は転居前に終わらせなければなりません。


自分の引っ越しでも経験してきたことですが、解約自体が大変ということはありません。


しかし、その解約を忘れてしまうと、転居後のガス代も請求される羽目になりますので抜け落ちないよう注意しましょう。


その際、転居後も月末まで自分が支払わなければなりませんので、それも覚えておいてください。


転勤が多いので、他の人より引っ越しの経験は多いのですが、その私が、たった一つ皆さんに伝えたいことがあります。


「壊されたくないものがあるなら、自分で運ぶべし」という警告です。


まだ引っ越し経験の浅かった頃、荷運びが済んで開梱していると、いくつかの食器が割れてしまっていました。


はずかしながら、自作の陶器でしたから、かなりショックを受けました。


といっても、高い物ではなかったので、もうクレームをつける気にはなれませんでした。


これ以降の引っ越しでは、壊れやすいものと貴重品は、自分の手で運んでいます。


引っ越しは一つの転機であり、公共料金の支払いなど、生活の様々な面を改めて検討するでしょうが、いつの間にか引き落とされているNHK受信料をどうするかもこれを機にちょっと考えてみませんか。


もし、引っ越し先でテレビがないとすれば受信料を払っても単なる無駄金になるわけで、まず、引き落としされていれば中断して、NHKに解約手続きを申し込むことを面倒でもやってみましょう。
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