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最近では、知る人も少なくなってきたよう

最近では、知る人も少なくなってきたようなのですが、引っ越しが終わったら、家族や引っ越しに関わった人たちと当たり前のようにソバを食べる、という面白い習慣が、かなり以前からありました。


由来ですが、どうやらソバの形に掛けまして、ぜひ、細く長いお付き合いをしたいものですと縁起をかついだのと、この度、お側(ソバ)に越してきた者ですというダジャレもこめてご近所のみなさんに振る舞ったのが、始まりだと言われているようです。


引っ越しの荷造りで大変なものといえば、特に食器を梱包するのは大変でしょう。


その多くを占める割れ物は、包み方や詰め方も細心の注意を払わないと運搬の途中で壊れてしまうこともあり得ます。


ここのところ、薄いガラスで作られたグラスも増えています。


そういう食器の場合、内側に丸めた新聞紙を入れてから外側から包み、業者によっては専用の箱を用意しているので、それに詰めるというように、どこまでも慎重に包んで、運べるようにすると破損の心配はぐっと軽減されます。


国民年金の加入者が引っ越しをすると、年金手帳に記載されている住所を、変更する事務手続きを行なうことになるでしょう。


14日以内という期限のうちに、新居のある市町村の役所においてなるべく早めに、手続きは終わらせてしまうのがおすすめです。


必要になる、国民年金手帳と印鑑は、忘れないようにします。


やむを得ない理由で、本人が顔を出せないなら、記入漏れのない委任状が出せれば本人の代理人が、手続き出来るようになりますので、ご参考までに。


早いうちから、始めておいた方がいい引っ越し準備として必要な物と不要な物の仕分けをしてみたら、意図していなくても、どんどん粗大ゴミが増えてきます。


こういった粗大ゴミですが通常はゴミ収集日に持って行ってもらうことはできず、とにかくまず、自治体に粗大ゴミの処分について聞いて指示通りに処分することになります。


粗大ゴミを残しておくと、引っ越し日に作業が増えて厄介ですから、効率よく処分を進めておくと良いでしょう。


引っ越しなどで住所が変わった時は、なるべく早く、国民健康保険の資格喪失手続きと加入手続きを行ないます。


資格喪失は、旧住所で手続きができて、引っ越した先の住所で加入手続きはしなくてはなりません。


手続きに必要なものは、印鑑とさらに、本人確認書類にできる運転免許証などを携えて手続きに行きましょう。


面倒ではありますが、同じ市区町村内での引っ越しであった場合でも、提出しないといけないのが、転居届ですので、注意します。
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