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上京してきたときも含め、今まで3回の引っ越しをし

上京してきたときも含め、今まで3回の引っ越しをしてきました。


進学や就職のたびに引っ越ししてきましたが、毎回苦労するのが荷作りです。


単身者が引っ越す場合、私の経験では割高になっても、引っ越し専用ダンボールと布製ガムテープを使うのが問題なく荷物を運べるのです。


スーパーのダンボールやクラフトテープは手軽に入手できますが、丈夫さが全く違います。


壊れない頑丈な荷物にするために欠かせないものなので、必ず使うようにしてください。


引っ越し作業の予約を、あらかじめ入れておいた場合は、前日や当日という直近になって、急にキャンセルすることによって、業者からキャンセル料金を支払うよう求められるケースがあります。


見積もりを見せる時には、キャンセル料金について、その発生条件などを説明する義務を負います。


ですが特に口頭で説明しなくてもいいので、書面での提示だった場合はその記載部分に気付けないかもしれません。


なので、引っ越し作業の予約をする前に、念のためキャンセル料についての詳細を尋ねておくべきではないでしょうか。


自営業をはじめとする、国民年金加入者が引っ越しすることになっているなら、年金手帳の住所変更の必要があります。


期限は14日以内となっており、転居先の役場を訪れて住所変更手続きをしてしまいましょう。


ちなみに、国民年金手帳と印鑑は必携です。


もし、本人が役場まで行けないのであれば、適正な委任状を作れば代理人による手続きが可能となります。


これから引っ越し作業を始めようとしているあなた、軍手を忘れていませんか?荷造りでは手が汚れるだけでなく、カッターやはさみを普段やらない作業で使うので、手のケガはよく見られます。


荷物を移動させるときのことを考えても、荷物で手指を挟まれたり、荷物が落ちてきたりする可能性があります。


軍手の選び方を間違えると却って危険で、手指のサイズに合っていることと、滑り止めがついていることを意識して軍手を用意しなければなりません。


作業効率も上がりますし、安全性も高まるでしょう。


いろいろな手続きを、引っ越しの際には行わなければなりません。


重要なものの筆頭に、各市区町村の役所で、転出と転入の手続きをすることがあります。


まず、転出の手続きを今住んでいる市区町村の役所で行います。


そこで転出届をもらって、今度は転入する市区町村の役所に行って、転入届を出して転入手続きをします。


当然ですが、転出届がないと、引っ越し先で転入届を出せないことにも注意しておきましょう。


これを忘れると他の手続きも進まなくなるので手続きは速やかに終わらせるのが賢明です。
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