蒼い三日月

白黒つけてしまう性格なのですが、そういう性格って付き合ってると疲れるらしい。
私は逆に優柔不断の人と会話してると疲れますけど。
アレはそれだがコレはそれではない、故にそれはケースバイケース。
そんな会話だらけだと、一々確認とらなきゃいけなくて、面倒。
いや、基本的に全てはケースバイケースだと思うのですが、軸がないってのは私には困りもの。
ついでにそれに答えをくれないのが優柔不断な方々なので、さっと答えられないから駄目な方向で考えてるのに「駄目とは言ってない」と返されたりして、怒りがふつふつわいてくる。
これ仕事でもそうなんだけどさ、即答できないなら断れよと思うんだよね。
待ったをかけられるとその間の時間が無駄になる。
勿論イエスというなら問題ないが、ノーだと困るんだよね。
だから駄目な方針で進めるのに「勝手に決めるなよ」って人沢山いる。
自分の都合を他人に押し付けてんじゃね〜ぞ☆とｗ
だから私は優柔不断な人が苦手。
たまに激しく嫌い。
でも許される優柔不断もあるよ！
時間がたっぷりあるときは別に全然何も思いませんｖ
時間ない時に長考されると苛々が止まりません。
みんなの迷惑考えろ。
要は自分勝手な優柔不断が大嫌い。
ムカっ腹たつんだもん。
でもそういう人は「選ぶ権利がある！」とか言うんだろうなぁ。
権利は与えてるじゃん？長考する時間を与えてないだけで。
でも一時間もあれば考える時間もあるじゃん？
分からないことがあるならそれ伝えて「すぐに答えられないから迷惑かけるので今回は…」にしたらいいのにぃ。
私は分からないことがあるなら断る。
気軽に約束できないし。

私も大好きなものに関しては優柔不断になるのですが、それは理解できるんだよね。
何でもかんでも即答は良くないと思うし。
沢山考えて出した結果へのプロセス自体が大切な場合もあるもん。
しかし私は考えれば考えるほど正解から離れます。
大概一番はじめの答えが正解。
だからドツボにハマるだけ。
熟考してもいいことない。
スタートに戻るまでまたかなりの時間が必要なタイプでもあるし。
だから直感しか信じられない。
考え抜いた答えより、はじめからあるそれが私の中では正しいことが多すぎる。
98%位の確率。
頭悪いから仕方ないｗ
今まで色々試した結果論です。
でもそれは誰にでも当てはまるとは思わない。
問題は他人に迷惑かけてるかどうかじゃん？

てなわけで、白黒つけてしまう性格が疲れるというそれに少し考えてしまった。
他人に迷惑かけるのは良くないもんね!!
………でもわたくし何もかも全て白黒つけてしまうわけではなく、ケースバイケースもよく使うので、ちょっとそこら辺どうなんだろうと考えた。
その意見も「何でもかんでも白黒が嫌」って話なので、そこら辺はセーフなんだろうかどうだろうかそうだろうか。
ただ、それとは関係なく、比較をする癖は直そうと思います。
ん〜…子供の時は真逆で、少しは比較した方がいいと思うくらい我の強い人間だったんだけど、ねえ。
ここも白黒つけてしまうせいなのかしらね〜？

お見合い話が出た。
久しぶりだ〜…。

しかし私のことをそんなに知らない方なのに私にふるとは………どんだけ私人前で猫かぶりなんだｗ
相変わらずおばさま受けがいい。

友達のお母様からきたお話でした。
わたくしこのお母様とお話したことあるのだけど、あちらは私を私と認識なさってるのだが、私はあちらをお客様として認識してるので、どの方なのか分からないのです。
接客の素晴らしさを絶賛されていた御様子ですが、わたくしそんな出来た人間じゃありません…。

あ、丁重にお断りしました。
………なんでお見合いしてみたいという人にはこのテの話こないのに、私なんぞにはくるのでしょうか？
そこ不思議。

コスメのファンデーションじゃなくて、下着の方です。
下着ってファンデーションて言うんだぜ☆
だから私はイマイチそのファンデーションて意味がよく分かってない。
調べてみた!!
ん〜？
普通に下地化粧品て意味と…………スタイル調整下着…か。
じゃあスタイル調整は下着はどれもするから下着で正解？なの？
調べてみた!!!!
読めないｗｗｗ
読めないけどファンデーションではないや。
いや私本当に英語全く駄目なんだよ。
この前食事したレストランで絵が飾ってあって、その果物の絵には下に英語で名前が書いてあるんだが、絵の果物が日本産じゃないからよく分からず、でも英語見ても分からず、仕方ないから絵の方をじっくり見て当てていた位だ。
Ａから始まる果物を見て「これっ、杏だっ!!えー……と、apricot!!!!」
アプリコットは簡単ですが、杏とアプリコットが同じと知らないと分からなかったわけですｗｗｗ
またアプリコットという言葉知らなくても分からないよね。
それ位私は英語サッパリ。
自他共に認める馬鹿です。
兎に角ファンデーションではないや。

そんな私の馬鹿発揮はどうでもいい!!

パパンの前でも私は平気で下着姿でいる女です。
羞恥心がないです。
いや、羞恥心なんて彼氏の前でだけ出せばいいではないか！
いや、本当なら彼氏の前でも面倒なんだが、私とお付き合いしていた方がそれを芽生えさせようと必死だった気がする…。
必死っつ〜か、楽しまれていただけか。
やはり掌で踊らされていたわけだな。
ふんだ!!
悔しくなんか………ないんだからっ！
↑ちょっとツンデレぽく言ってみた。
そんなこたぁど〜でもいい！
兎に角パパンの前でショーツ姿をお見せしたら、大概は「凄い三段腹だなｗｗｗ」と笑われるわけですが、今回はひと味違った!!
「何だお前、お母さんと同じパンツだなｗｗｗ」
まあ確かにこれは可愛くないベージュさ。
でもベージュは女性には必須アイテム!!
しかもこれはアモのじゃ！
「何を言うか!!これは天下のアモスタイルだぞ!?」
↑因みに天下なのは私の中でですｗ
まあそう答えましたらね、彼はこう言いやがりました。
「のびのびだな〜ｗｗｗ」





父親は改心の一撃を繰り出した！
海愛花は激しいショックを受けた。
死亡ですよ。
私はその場で死亡しました。
お前なんか穴あき靴下はいてるくせにぃぃぃ!!
最近穴あきはいてないからいい気になりやがって!!!!
こんちくしょぉぉぉっっ!!!!!!!!

下着に気をつければいい女なんて彼氏もちだけでいいんだ。
後は銭湯行くときに気をつけりゃいいんだ。
いきなりそういうことにならない私には関係ないんだ。
悲しいくらい不要なんだ。
でもムカついたから箪笥の下着を全部捨ててやろうかとマジに思ったぜ。

つか、よ〜く見たら本当にフィット感ないわ。
まじまじとこれからは見ることにします。
そして捨てます。
のびのびは気がつかなかった…！
まあ、捨てても捨ててもストックが有り余ってるから、いいんだけどさ。
問題なのは下着好きの私がそれに気付く前にパパンに笑われたことだ！

てなわけで教訓。
のびのびショーツも捨てるようにしようｗｗｗ

ギアスを見終わったので、次にファフナーを借りてきましたｖ
いかん…めっちゃヤバい。

はじめら辺はぶっちゃけつまらなかったのですが、進むほど面白くなってきました。
でも正直エヴァとかぼくらのを思い起こしますｗ
↑私はそちらの方を先に観てるのでどうしても…。
ぼくらのはあちらが先かな？
原作がいつからやってるのか分からないのでアレですが、アニメだけで言うと後ですね。
ぼくらのは去年だったもんね。
ファフナーは確か四年前ですか…？
ただエヴァ系はかつて多いと言われてましたから、今更かもしれません。
因みにその頃にアニメ離れし始めたので、そのアニメがどれだかはサッパリ☆
まあ私は似てようが何だろうが面白ければ何でもいいので構いません。
だってどんなに思い付いたって作品として世に出したもん勝ちなのがこの世界だし。
↑これに関しては悲しいが事実だもんね…。←同人界でもあるくらいですからね。
ついでに私はパクリがどうのこうの言われても、まず全く似てない作品なんかないと思うので、どこからパクリなのか教えて欲しいくらいだ。
そんなファフナーですが、本当にはじめら辺はつまらんです。
弟に至っては他事しだすくらい。
途中で観るのやめてしまいました。
まあ、体調が悪くなったというのもあるんだが。
しかし私だけ後で続き観ていたら、そこからが面白かった！
弟よ、ここからだったよｗ
一気に五枚借りて正解でした。
二枚とかなら途中で止めてましたよ。
しかし私が面白いと思うもの全て奴が面白いと感じるかは別だから分からないが。
基本同じ傾向のものが好きだから、多分面白いと思うけど…。
ここは男女の差が出るときがありますね。
イニＤとかは凄く面白いと私は思えませんが、あいつは大好きだし。
↑私が車に興味がない。←あいつは車大好き。
でも少女漫画のドラ騎士購入したのはあいつ。
↑途中で飽きたけど。←逆に私が買い続けたが。
天天は私が買いだして、新刊見つけたあいつが早く買えとうるさいが。
↑ヒッキーは新情報に疎いｗｗｗ
そう言えば天天は友達からも「新刊出たよ！勝った？」と言われたな…。
流石ヒッキーｗｗｗ
あとＤＳも。
最近弟に言われたのは、ＤＳはウルジャンで連載開始だとか。
新情報に本当に疎いぃ〜ｗ
だからきっとひぐらしも好きになってもらえるはずなのに、拒みやがるｗｗｗ
何故だ!?
萌え系に見えるからか!!?
萌え系は確かに私も興味ないけど！
一度みなみけをアニメで観たら凄くつまらなかった。
大人気なのにね〜ｗ
日常生活系は駄目だ…。
女の子が可愛いだけじゃ私は萌えられない!!!!
でも三国志（漢字合ってないと思うが）は好き。
いや本当の三国志はあいつは好きで丸暗記するほど大好きよ？
私が好きなのは去年アニメでやってたドラゴンディスティニーの方ね。
あれ？三国志（漢字は分からない）で題名間違ってないよね？
ああ、分からなくなってきたｗｗｗ
何が言いたいかって、戦う女の子は好きだが、可愛いだけの女の子は別に何も思わない。
漫画があるので、手に取るか考えてもうすぐ一年経ちそうです。
ちょっと難しいかな〜？と思うので。
軽く横山三国志は一通り見てるのですが、あれ途中で話が終わってるそうで、主人公の劉備軍が負けただかなんだか辺りで（←記憶曖昧）話も終わってるが、三国志自体はまだあるとか。
ちょうせん（漢字覚えてない…っ）が好きと言うことしか記憶にないｗ
因みにゲームの三國無双には全く興味ないです。
ゲームは…全くだからね、私。
一度やらせてもらったのですが、更にゲームが嫌いになりそうでした。
難しいゲーム大嫌い。
なんか勉強してる気分になってくる！
ゲーマーの皆さんは凄いや。
因みに漫画の絵を描ける人は凄いという言葉に、あれは記号を当てはめるのと同じだと答えてる人がいて、全くその通りと思うので、描けない人の何がそんなに難しいのかが分からない。
技術云々になると別問題ですが、漫画絵描けるだけで尊敬はちょっと理解しにくい。
羨ましいなら分かるけど。
出来ないことが出来る人への羨望の眼差しは私にもあるから。
それが私の場合ゲームなんだけどね。
因みにプロの作曲家に「絵が描けるなんて凄い」と言われて「曲作れる方が凄いです」と答えたこともある。
みんなで「出来ないことは凄いと思うもんなんだな」で解決しましたが。
それより私はあなたがプロなのが一番凄いと思います。
私はアマのなかでも下の下の下だからｗｗｗ

またいつもの脱線をしましたが、兎に角ファフナーははじめは私は面白くなかった。
感情移入しにくい。
でも後からどんどんそれが出来てきて、それが凄まじく勢いでどんどんやってきて、まさにクライマックスvV
ついでに萌えポイント満載ｗ

きっと、だから、ずっと。

話して、分かり合うために、全力で、最後まで、諦めたりしちゃいけなかったんだ。

わたしとあなたは別人で、他者で、違う人。

決して同じではないから。

だから何も分からないんだ。

分かったつもりでいるだけで、本当は、真実は、知り得ることが叶わない。

でもだからこそ手を差し伸べ、笑いかけ、お互いが違うものだからこそ、会話して、分かり合うという、最後の手段が、最初の手だてが、在るのだと。

離れて、失って、それから気付いた。

きっと頭で考えたことも事実にならないとは言えない。

けれど諦めて、そして悲哀の目で見て、涙がこぼれ落ちて、歯を食いしばり、一番大切なものを守るために一番大切なことを置き去りにしても、ただ失うことしか出来ないんだ。

修羅の道と知り、それでも行くならば。

それでも守りたいなら。

その『守るための戦い』を行うなら。

それはきっとやはり。

全てを失う覚悟でなければならない。

守るものがない戦いは悲しい。

けれど守るための戦いは、勝つための戦いよりももっとずっと難しくて。

痛くて、切なくて、そして。

孤高で。

誇り高いのだと。

どうしてこんなにも。

失わなければわたしは気付けないのだろう。

例えあなたがわたしを見てくれなくても、耳を傾けてくれなくても、意見を受ける器の余裕がなかったとしても、わたしはそれでも。

話して、話して、話し合わなければならなかった。

そして沢山聞いてあげたかった。

聞かせて欲しかった。

どれだけそれが過去の傷を抉るとしても、それがわたし達の代償なのだから。

知っているだろうか。

この結果すら、絆で結ばれているのだと。

同じものを欲し、同じ痛みを分け合い、同じ寂しさの中で、同じ苦痛に耐えながら、それでも過去と未来の狭間でわたし達は生きてる。

全く違う世界で、全く同じものを見ていた。

それが、絆だと。

わたしはそれすらも気付けなかった。

あの時あの場所で、あなたは何を思い、何を考え、何を失った？

わたしはたった一つ。

あなたとの『決別』を手に入れたよ。

わたしはあの時あの場所で、一番大切なものを守るために、一番大切な人を失った。

それは、矛盾してる。

けれどそれでもそれが守るための戦いなら。

あなたを傷つけたこと、わたしは泣いてはならないと。

ただそれを思い知った。

大切なあの―――……優しい時間を。

自分が守り抜いてきた大切なそれを、自分自身で壊す日が、来たんだ。

それこそが、わたしの喪失。

守れなかったと、自分自身に責められ続ける。

だからわたしはもう。

話し合いを、止めることはない。

分かり合うそれが来なくても、諦めて泣いたりしない。

それが来るときは、何もかも全て出し切って、そして決別するときだけだ。

それまでは、足掻いてみせる。

ただ、許されるなら。

どうかその日が来ぬ事をと、祈るばかり。

分かり合えない人がいたからこそ、今、分かり合いたいと、願うことは、愚かだろうか―――…？