昨日は、お姉ちゃんが帰ってきた。二ヶ後お姉ちゃんの誕生日当には、結婚するおめでたいことだなぁ(*^^*)なんだか穏やかになったなぁ。同居している彼は、用事で来れなかった。ワイン2本買ってきたのになぁ。

突然ですがスクアーロの娘のお話しスタートです。

「うぉぉい!ベル俺のハムエッグ返せ!」
「やっなこった(^○^)」
スクアーロとベルがあさごはんなの取り合いをしていた。スクアーロは、剣をベルに突きつける。
「その舌おろすぞぉ!」
「おぉこわいこわいー」
ベルがスクアーロを蹴るもののスクアーロは、すばやくかわす。
「もぅ!ほらぁ二人ともおやめなさい。スクちゃん私のハムエッグあげるわ」
「いらねぇ」
「もぅ素っ気ないわね。ねぇコラッロちゃん」
コラッロは、ぼーとしていた。
「おい。全然めしにてをつけてねぇぞ。」
それでも反応しない娘を触れると手のひらが熱かった。
「お父さん手冷たい・・・。」
そのままスクアーロの懐に倒れた。
「うぉぉいコラッロ」

部屋のベッドにコラッロを寝かせる。
「お父さんパーティー今夜行く」
「寝てろぃ。38度9分あるだろ。今日は休め。」
「パーティー行きたいー」
「駄目だぁ行っても疲るれだけだぁ」
汗を拭いてコラッロの額を義手で触る。義手に触ることが嫌いなコラッロは、かみついてこない。首を揺するだけがいっぱいだ。
「元気になったらサーティワンのアイス食わすぜ。」
「アイス食べたい。」
「よし。休め。」
右手でコラッロの頭を撫でると眠りについた。

すっかり夜になった。ボーとしながら辺りを見るとスクアーロ居なかった。

「休めよ。ちゃんと寝ろ。」
置き手紙が置いていた。喉が渇いた。ミルクティー使用人に作らせ食堂に行くと良く知ってる人と会った。
「起きたのか病弱。」
ウイスキーを飲んでるザンザス。威圧感では、強面の人も逃げるもののコラッロは、ザンザスの近くに腰をおろしミルクティーを飲んだ。
「ザンザス様は、パーティーには、行かないの。」
「興味がねぇ。」
「私行きたかったなぁ。でもお父さんが駄目って言うし。」
ミルクティーで落ち着けるけど不満が消えない。
「ザンザス様。その飲み物良く飲むね。うまいの?」

「コラッロも飲むか?」
「うん。」
グラスに褐色の液体が並々注がれる。
そのままクイと飲んだ。