銀魂のタイトル風にしてサモンナイト5のソウケン短編をスタート。

セイヴァールに人気の喫茶店があると聞き人気の秘密を街に住む人に聞いてみました。
SさんFさん(職業調停召還師と響友)のお話
Q喫茶店でコーヒーが美味しい?
S「店長じゃなく臨時マスターの淹れるコーヒーが美味しいだ。」
F「そうね。私好みで甘くて美味しかったわ。」

KさんとMさんからのお話
「あぁあれは、美味いぜ。にいちゃん達観てるか?悪魔が店長をしている喫茶店で臨時
マスターの淹れるコーヒー飲みにこいよ。」
「シゴトガエリニゼヒオコシクダサイマセ。」

RさんNさんの(学生)からのお話
「臨時のマスターの淹れるコーヒーは、さいーこうなんです!!なんてったってあのマスターのは、絶品ですし!!」
Qそのマスターが出る日を知っていますか。
N「臨時のアルバイトだからね。そんなに頻繁には、マスターやらないの。」
R「店がお客さんでいっぱいな時だけです。それが特徴です。そしてお客さんは、その臨時マスターをしている人をこう呼びます。「伝説のコーヒーマスター」出来れば学園に行く前にその臨時マスターの淹れるコーヒーを毎朝飲んで行きたい」

喫茶店にセイヴァールに住む様々な召還獣と人間が列を作って並ぶのがTVに映るのをソウケンは、視ていた。
「よぉソウケン。」

「カリスか」

「なぁお前は、たまにはコーヒー飲まないのか?」

「コーヒーは邪道だ。緑茶派だ。」

「アラこれは、この間のインタビューじゃない。」

「まぁお前は、風雷の郷の茶屋のファンだからな。あの店長の淹れるコーヒーは、この世じゃない味を毎日飲むながら臨時マスターを待つよりは、マシか」
「料理は、美味いものの。あのコーヒーは、勘弁だな」

「あの店に新メニューが少ないのよね。」

「ハッハッハッアクマノアナタガイウトハ」

「あなたも思うでしょあのオイルは、不味いって。臨時マスターの淹れるオイルが最高だって。」

「ウム。カリスオボッチャンノイレルオイルガマシデゴザイマス。」

「お前も臨時マスターの飲みにこいよ。」

「阿呆。いつ臨時マスターをするか分からないのを飲みに行けるわけなかろ。」

続く。