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音読は素晴らしいみたい

ベンキョの前に音読すると、脳の潜在能力を十分に発揮して学習できるらしいよ。
あと、音読を毎日繰り返すと脳が鍛えられるんだってさ。神経繊維と神経細胞のつなぎ目のシナプスあるじゃん、あれが増えるらしいよ。

なんか、「音の言語」と「文字の言語」を一緒くたにするかららしいけど……詳しくは知らない。

以上、今日の英語の授業より。



んで、次は化学の授業より抜粋。

コップに水入れて紙で蓋をして逆さにすると、零れないってのは皆さん知ってると思うんだけど。
アレって大気圧と表面張力のオカゲなんだよね。
で、あの実験て篩でも出来るって知ってた? 口が細いやつだったら何もしなくても出来るって知ってた?

コツがいるらしいけど、出来るんだよ。

水零れてこないんだよ。

びっくりだ。


さらに。

2冊の本のページを交互に重ねていくと、左右からその2冊を引き離そうとして強い力で引っ張っても取れないよね。
アレはファンデルワールス力っていう分子間力の一種が働くかららしいよ。


さいごにも一つ。

ヤモリとカエルの違い。
二種ともに壁とか窓とかにへばり付けるけども、アレは同じ種類のモンじゃないんだって。
ヤモリの足にはファンデルワールス力が働いていて、カエルの足は吸盤と同じ原理、つまりは大気圧のオカゲでひっついてられるらしい。
で、決定的な違いは宇宙空間で使えるか否か。
分かると思うけど、蛙の方は使えないよね、宇宙に大気圧無いから。
だからNAS*が研究してるらしいよ、ヤモリの足の仕組みを使えないかって。

ヤモリ一匹で40キロ支えられるらしいよ。



最後に今日の化学の時間に描いた落書きをあっぷ。


スプロケットの弟っぽい人。

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