今日は誕生日でしたよ。だからって何かあるわけもなく、仕事です。
相変わらず、休日明けの職場は、何もないところからのスタートです。
なんとかかんとか準備して、なんとか営業して。
昼間も穏やかだったからとりあえず大丈夫だったけど、でも走った。
疲れた。
今日は15時まで。
少し延びたけど、今日は上がれました。

UPしたら、間違えて1時間早くSくんが来たよ。
やっぱり、何かちょっと特別なものを感じていただけあり、接点があるわ。
無料クーポンでコーヒーあげました。
カウンターで、一緒に待つなんて、本当に誰かさん思い出すなぁ、
まぁ、今回はお金使ってないけど。

クルールームで、なんとなく始めたおしゃべりが、なかなか抵抗なく弾んだあたりも、他のバイトとは違うものがあり…
しかも、サッカー育ちで、昨日の試合も行ってたんだって。
山雅に詳しいわけじゃないけど、サッカー語り出したら止まらないって自分で言っちゃうし、本当にずっと語ってくれて、私も、聞いてるのは苦じゃなくて。
ただ、それもこれも、全て、Sくんの向こうに懐かしい誰かさんを感じようとしてるだけなんだよね。
代わりにはなれないし、ならないし、違うってわかっていながら、求めてるものは、戻ることのない、失った温かさ。
どんなに足掻いても、無駄なのにね…

帰宅して、マオを英語に送り、ばぁばに先に送ってもらってレッスン終えたつーくんとマオのレッスン終わるのを待ち、帰宅。

急いで夕飯作って、食べた後、パパが買ってきてくれたケーキで誕生日を祝ってもらいました。
猫の写真で視力回復ができる本を、子どもたちから贈ってもらいました。
欲しかったのでね。

私ももう、いい歳ですよ。
家族持ちながら、若いような気で、苦しく切ない感情に潰されてるなんて。
情けないわ。
何で今更そんな忘れてた感情が芽生えたんだろうね。
不思議で仕方ないよ。