就職で都会に出てきてアパートで一人暮らしを始める時、部屋に持ってくる荷物が少なくて、いろいろ検討したけど結局、通常のクロネコ宅急便で引っ越しをしました。
ダンボールに詰めてみたら、10個にもならなかった程の荷物量だったので、トラックを使って自分で運ぶよりもかなり安くついたはずです。
寝具や生活雑貨は買って済まそうとしていました。
ですからこんなやり方もできました。
ライフスタイルが変わってテレビでNHKを見ることがなくなったなど、受信契約を打ち切ろうとすると、自宅に受信できる機械がないことを証明する手続きも要求されて、思わぬ手間をとられます。
受信料を口座引き落としかクレジットカード払いにしている場合、解約の手続きが全て終わるまでは受信料の引き落としを止められないので、段取りを決めたら、一日でも早く解約へと進んでいきましょう。
自家用車も一緒に引っ越しする場合、車も住所変更の届を出さなくてはなりません。
そのときナンバープレートも変更になるかと気にする方もいるでしょう。
答えはシンプルで、変更されるかどうかは陸運局の管轄地域が問題になってきます。
引っ越す前の居住地と同じ管轄内ならばナンバーは変わらなくなります。
異なる陸運局の管轄であればナンバープレートも変更されるというのが決まりです。
軍手こそ、引っ越し作業になくてはならないものです。
まず、荷造りの作業を思い浮かべてください。
使い慣れないカッター類をひんぱんに使うことで、ケガの可能性が高くなります。
荷物を移動させるときのことを考えても、指詰めの危険性を覚悟しなければなりません。
軍手の選び方を間違えると却って危険で、自分の手にジャストフィットする、きちんとした滑り止めがついた軍手を用意しなければなりません。
それなら作業もしやすいですし、荷物も効率よく安全に運べますね。
いざ引っ越し作業を始めようというタイミングで、なければ何もはじまらない物は何かと言うなら、とにかくまず、ダンボールではないでしょうか。
新しい住まいに荷物を運ぶには、ダンボールで梱包しないといけません。
軽い物は大きい箱に、重い物は小さい箱に、などと使い分けができると便利ですので、大小の種類がいくつかあった方が何かと困らないはずです。
荷物が多い場合はダンボールも大量に必要になりますし、なるべく、個数は多めに準備しておいた方が良いでしょう。
ダンボールはネット通販やホームセンターで購入できます。
また、スーパーなどでもらってくることもできるのですが、何と言っても、引っ越し業者の用意するダンボールを使うのが強度や扱いやすさを考えると、おすすめです。