上京して一人きりの賃貸生活をすることになった時は、荷物と言えるような荷物もあまりなく、いろいろ検討したけど結局、通常のクロネコ宅急便で引っ越しをしました。
衣類と仕事用の本とか、梱包してみたらダンボール10個もないくらいでした。
なので、レンタルトラックを使ったりするよりずっとずっと安かったです。
かさばる寝具のようなものは向こうで新品を買うつもりでしたのでこうした方法での引っ越しも、可能だったのでしょう。
忘れていませんか?引っ越しの際に準備しなくてはならないことの一つがインターネット回線のプロバイダーへの連絡です。
忘れている方も多いようで、引っ越しを終えて、いろいろ連絡を取ろうと思ったところで、はじめて移転手続きが終わっていなかったことに気づいた、という話は時々聞きます。
当然ながら、引っ越しが重なる時期になれば工事が数週間待ちという話もよく聞きます。
いくら早くても問題はないので、プロバイダーへの連絡だけでも早めにしておくのが鉄則です。
引っ越しの最盛期と言えば、一般的に春や秋になると思います。
これは、大学入学や就職・転職といった出来事が多いことがその理由です。
実際に引っ越しするとなると、手間がかかって面倒だという話を耳にすることもありますが、各種の手続きが煩雑であるということが指摘できるようです。
具体的には、水道・電気・ガス・市役所での諸々の書類など、元の土地でも引っ越し先の土地でも行わなければならない手続きが重なっていますから、しっかりと計画を練って作業を終わらせていく必要があります。
転職や転勤で職場が変わり、近くに住んだ方が良いとか、世帯の人数が増えた、あるいは減ったといった事情で住環境を変えることになるのでしょう。
その際、不要になったものや古くなった服などはどんどん手放して、身辺整理して引っ越す世帯が多いでしょう。
ただ、布団を処分したという話はあまり聞きません。
今まで使っていたものを引っ越し先で使うことがほとんどです。
一日のうち何時間かは必ず使うものですから引っ越しが手放す機会にならないと思われます。
引っ越しの計画を立てるなら、まず業者選びもしてしまいましょう。
引っ越し業者の数はとても多く、特にどこか、是非利用したいという業者がないのであれば全国に支店のある大手にしておくとやはり間違いがなさそうです。
大手といえば、例えばどこかということでしたら、CMでも有名な、アリさんマーク引っ越し社でしょうか。
こういった大手は、会社が大規模である分、利用客もやはり大勢いるわけです。
ですから大抵のスタッフは経験を積んでいますし安全かつスピーディに、仕事を済ませてくれるのではないでしょうか。