無駄なお金を一円でも使いたくなければ引っ越しの業者を決める際には必ず見積もりをとりましょう。
業者に来てもらえば正確な見積もりが出ますが、業者に来てもらうことが困難であれば電話でおおよその荷物の量を説明するとあてはまるプランを示してもらえます。
他社との比較をすることで他より安い値段で引き受けてくれることもありますからどうにか時間を作って複数の引っ越し業者から見積もりをとることをおすすめします。
けっこう多くの世帯で、引っ越すときに公共料金の支払いなど、生活の様々な面を再点検するでしょうが、漫然と支払っているNHK受信料も見直して良いのではないでしょうか。
引っ越しをきっかけにテレビのない生活を送るならば、受信料という無駄なお金を払う必要もないので、まず、引き落としされていれば中断して、転居後は解約するよう進めていくと生活費の節約につながります。
先週の土日を使って、引っ越しを終えました。
荷物を搬入して新居に入り、玄関の明かりをつけたとき、「ここが新しい家なんだ」と嬉しくなりました。
その日の夜は、思い切って特別なごちそうとしてピザの宅配、お寿司、そしてお気に入りのワインで引っ越しのお祝いをしました。
新居での生活も楽しみいっぱいです。
快適で安全な住環境を構成しているのは住居内で終わるわけではありません。
ご近所との関係があればこそ、住環境が成り立つのです。
その第一歩として、引っ越しの時の挨拶は早急に済ませましょう。
ちょっとした手土産を携えて伺うのが良いでしょう。
簡単な挨拶で構いませんから、なるべく好い印象を持たれるように心がけます。
はじめの印象は、後々までの人間関係を決めるものです。
荷物を搬出するときまでに冷蔵庫の準備が間に合わず、どうしようと慌てる方が結構いらっしゃいます。
準備のためには、前日までに庫内にものがないようにして、スイッチも全て切ってそのうちに水滴貯めパレットに水が貯まってくるので、全て捨てれば準備完了です。
冷蔵庫の中のもの、特に生ものや氷は、前日までに計画的に消費し、新たに買うのも控えて、冷蔵庫にものを入れなくても生活できるようにしましょう。