まあ月夜かなって(月見団子は見ない方向で)
サスペンダーの裏側もシアン

連隊戦の大型新刃、石井竜也言われてて膝を打ちました。
最初に聞いた曲がピーピングトムだった私はきっと異端。
(だからお笑いバンドだと思ったんだよ半分間違っちゃいなかったが)


室内の湿度が40%を切り、流石に危機感を覚え加湿手段を講じました。

しかし以前加湿機を使用した折、設置場所真上の天井が黒ずんだ経緯があったり。
PC周りの機器でコンセントが軒並み埋まっていて、これ以上電源使用のものを極力増やしたくないとの思いもあり。
試しに、自然気化系の物を似鳥で買ってみました。値段下がってたやつ。
(一応地元企業の応援)
1シーズン使い捨て前提の紙フィルターのものと、壺型の陶器製のやつです。

結論から言いますと、両方設置しても思った通り湿度計はびくとも上昇しません。
置いた枕元と机周りは、僅かなりとも潤っていればよいなと言う希望。
紙の方は差したグラス内の水が目に見えて減り(24時間でほぼ無くなる)、働いているのが分ります。

問題は陶器の方。
室温が高ければ陶器が吸った内部の水を蒸発させるのでしょうが、暖房を切る就寝中や外出時には、室温が一桁になります。
冷蔵庫以下です。
そうすると陶器に浸透した水は蒸発できずに、付属の受け皿に染み出ます。
帰宅したら、表面張力で辛うじて耐える水をたたえた受け皿が待っていました。

これやばいやつ

騒音が発生しないのは、暖房のタイマー機動音で起きるような神経質な私にとって就寝時にいいんですけど。
低温状態で染み出すなら、陶器は何れにせよ使えないじゃないですか。
しかも200mlの蒸発に2日以上かかり、性能が紙のやつ以下。

大人しく機械の買った方が良かったか……。


追記に刀剣日記
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