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四年経ちました

人生の中でもなかなかない悲しいことが起こってから四年経ちました。
その一年前にも悲しいことがありました。
そして、今年も。

そう思うと、その人は元気にしてるのだろうかと考えます。
朝が早いからさくっと寝てしまわなきゃいけないのに、どうも寝れません。
疲れてるんだけどなぁ。
(´・ω・`)
考えちゃうんだよね。
色々と。
……老けそうw


今となってはそれを確かめる術もなく、ただ独り空を仰ぐ。
厚い曇り空を見ては、いつか星が瞬かないかと願う。
しかし、決して空が晴れることはない。
私が俯くまで。
だから私は星空を眺めることは出来ぬだろう。
それを知って尚、天上を見上げるのは、最早意地なのだ。
私が選んだのだ。
如何に周りに滑稽だと嘲笑われても、他の道がとれぬ私が選んだ道なのだ。
だからそれと生きる覚悟と責任はある。
悲しみの雨が降り注いでも、いつか私はまた天上を仰ぐ。
そうして死ぬまで生きていく。
けれど一つだけ変えたのは、私はもうあなたがいる地上にはいないのです。
選ばれた者だけが住まう冷たく暗い、けれど命の源に、私は還ったのです。
私はあなたに届かない。
でももうあなたも私に届かない。
それを悲しんで悔やんでいつまでも泣いていたけれど、私は決めたのです。
だから―――…決して変わらぬ悲しみと、決して変わらぬ優しさと、決して変わらぬ愛しさで、私は天上の星を探すのです。
出来るなら、地上に足をつけ、その足であなたの隣に…立ちたかった。


と、まあ四年ぶりにらぶれたw
久しぶりに古い日記とか見ると、如何に自分がパッパラパーになっていたか分かってオレ可哀想www
でも姫が悲しみは連れて行ってくれたので、現在進行形ではないです。
うん、だいじょぶ。
ただ自分の弱さに笑えて仕方ない自分がここにいる。
でも自分の強さを探してる旅の途中なので、それもバネに出来たらなと思ってます。
まずは認めること。
それから始めないと何も始まらない。
自分を認めることが出来るまで、取り敢えずは何とか諦めずに足掻きたいと思います。

未だに私はあなたを想い、未だに私は悲しい人。
けれど、自分が思うほど弱い人じゃないと信じたい。
いつかあなたを守れた自分を信じたいから。
それが出来たときに、声を張り上げて謝りたい。
そして、笑いたい。
それが出来る強さがほしい。
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