ヘンリー×スミアの馴れ初めがお気に入り。ほのぼのとして温まるお話し。
2013-7-30 21:20
FF覚醒劇場はじめます
〇月×日
私達は、クロム様と屍島で野営をしていると見晴らしの良いところに大量の屍兵に囲まれました。クロム様をお守りしないと。愛馬のペガサスを撫ででるとペガサスが大丈夫だとなく。
「行きましょ」
手綱を握ると大量のカラスがクロム様の所に降りてきた。しばらくカラスの数が減ると白い髪をした少年が出てきた。
「伝令。ここに屍兵が出るから早く逃げた方がいいよ〜って……アハハ屍兵がたくさん数切れないや〜〜」
ペレシアの伏兵かと尋ねたクロム様に。
「僕は、ヘンリー。僕はペレシアとイーリスの戦争に加わってよ。力になるよ〜。信用できないなら僕を殺してもいいから〜。」
楽しいそうに物騒なことをさらりと言うリズ様と同い年くらいのペレシアの呪術師。とっても呪術師らしくない。無邪気な子供みたい。
飛行隊で戦士系を見晴らしの台に運び。ペガサスとファルコンは、弓兵が天敵。私に出来ることは弓兵じゃない屍兵を翻弄させて援護すること。
「切り刻んじゃえ〜☆エルウイドウ〜。」
後ろから風の刃が私に飛んでく。でも愛馬が上空に避けたから当たらずに済んだ。
「ヒヒーン。ブルルル。」
「ごめん。ごめん。君がいたのに血で前がよく見えなかったんだ〜。」
ヘンリーさんの額には、血が流れていた。しかもヘンリーが魔法で攻撃したのは。
「弓兵をたくさん。あっ!ヘンリーさん危ない!!」
怒っている愛馬をヘンリーの所まで飛ばすとヘンリーを乗せた。戦士系の屍兵がヘンリーを後ろから攻撃しようとしたから。
「覚悟してくださいっ!えいっ!」
槍を屍兵に投げつける。
「すごいねぇ〜。よーし僕も!死んじゃえ〜ルイン!」
倒れかけの屍兵にヘンリーがとどめを刺した。
「ヘンリーさんありがとうございます。弓兵を倒してくれて。」
「フフ。褒められた。あっこの大群には、リーダーがいるよ。ほら橋の向こうに」
屍兵が吠えると次から次へと屍兵が砦から出てくる。これでは、キリがないわけだ。
クロム様に屍兵のリーダーの場所を教える。クロム様とルフレさんの連携で屍兵のリーダーの首が飛んだ。それから残党を仕留める皆さんの傍らで私とリズで怪我をした人達を回復の杖で介抱した。
「癒しの水よ傷ついた者に慈しみをリライブ!!」
「アハハ。ありがとう〜。」
そう言ってヘンリーさんは、笑っていた。敵なのに敵だと思えない私は、何故かヘンリーさんに親しみを覚えたことは、みんなには、秘密。
「あいった!!」
「やめなさい」
「ブヒヒーン」
愛馬がヘンリーさんに蹴りを入れたのに驚いた。
初めてスミアがヘンリーと出会うお話。続く。
思い付いて更新出来ればいいな。
私達は、クロム様と屍島で野営をしていると見晴らしの良いところに大量の屍兵に囲まれました。クロム様をお守りしないと。愛馬のペガサスを撫ででるとペガサスが大丈夫だとなく。
「行きましょ」
手綱を握ると大量のカラスがクロム様の所に降りてきた。しばらくカラスの数が減ると白い髪をした少年が出てきた。
「伝令。ここに屍兵が出るから早く逃げた方がいいよ〜って……アハハ屍兵がたくさん数切れないや〜〜」
ペレシアの伏兵かと尋ねたクロム様に。
「僕は、ヘンリー。僕はペレシアとイーリスの戦争に加わってよ。力になるよ〜。信用できないなら僕を殺してもいいから〜。」
楽しいそうに物騒なことをさらりと言うリズ様と同い年くらいのペレシアの呪術師。とっても呪術師らしくない。無邪気な子供みたい。
飛行隊で戦士系を見晴らしの台に運び。ペガサスとファルコンは、弓兵が天敵。私に出来ることは弓兵じゃない屍兵を翻弄させて援護すること。
「切り刻んじゃえ〜☆エルウイドウ〜。」
後ろから風の刃が私に飛んでく。でも愛馬が上空に避けたから当たらずに済んだ。
「ヒヒーン。ブルルル。」
「ごめん。ごめん。君がいたのに血で前がよく見えなかったんだ〜。」
ヘンリーさんの額には、血が流れていた。しかもヘンリーが魔法で攻撃したのは。
「弓兵をたくさん。あっ!ヘンリーさん危ない!!」
怒っている愛馬をヘンリーの所まで飛ばすとヘンリーを乗せた。戦士系の屍兵がヘンリーを後ろから攻撃しようとしたから。
「覚悟してくださいっ!えいっ!」
槍を屍兵に投げつける。
「すごいねぇ〜。よーし僕も!死んじゃえ〜ルイン!」
倒れかけの屍兵にヘンリーがとどめを刺した。
「ヘンリーさんありがとうございます。弓兵を倒してくれて。」
「フフ。褒められた。あっこの大群には、リーダーがいるよ。ほら橋の向こうに」
屍兵が吠えると次から次へと屍兵が砦から出てくる。これでは、キリがないわけだ。
クロム様に屍兵のリーダーの場所を教える。クロム様とルフレさんの連携で屍兵のリーダーの首が飛んだ。それから残党を仕留める皆さんの傍らで私とリズで怪我をした人達を回復の杖で介抱した。
「癒しの水よ傷ついた者に慈しみをリライブ!!」
「アハハ。ありがとう〜。」
そう言ってヘンリーさんは、笑っていた。敵なのに敵だと思えない私は、何故かヘンリーさんに親しみを覚えたことは、みんなには、秘密。
「あいった!!」
「やめなさい」
「ブヒヒーン」
愛馬がヘンリーさんに蹴りを入れたのに驚いた。
初めてスミアがヘンリーと出会うお話。続く。
思い付いて更新出来ればいいな。
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プロフィール
性 別 | 女性 |
誕生日 | 7月20日 |
地 域 | 埼玉県 |
系 統 | おとなしめ系 |
職 業 | その他 |
血液型 | A型 |