年が明けました。

去年のお盆休みお父さんの兄弟姉妹での父親が亡くなったり。

お母さんの実家のお母さん。つまり私のお祖母ちゃんに会ってお話して二ヶ月しか経っていない11月の中頃に肺癌で亡くなりました。

今年は、両親の家族が亡くなってしまうことが多い哀しい一年でありました。

お祖母ちゃんが風邪をこじらせて素振りもなかったし。おおらかにお祖父ちゃんにご飯食べさせて七時に寝かせると寛いで娘達の話に興じていた93歳のお祖母ちゃんが。

二年は、生きられると疑わなかったし。お盆休みでお祖母ちゃんに会えたらまた会えるとまた電話ができると信じていた。

それが大往生ではなく、病死で。
亡くなる前に天理教の先生と信者の幹部さんがお祖母ちゃんのために祈ってもらえました。
天理は、人が亡くなってからは、親神様の赤子に戻って腕に抱かれてお休みするそうです。そうして何年後かに親神様が生きている夫婦に赤子をあげて産ませる手伝いをするそうです。

お店に事情を話したらお休みをもらいお祖母ちゃんとおわかれを言いに行かせてくれました。

ありがとうございます。

4日には、お祖母ちゃんの四十九日のため母が宮城に帰ります。わたしも行きたいところだけど先約があって行けなくなりました。

お母さんのお母さんであり。曾孫がいるお祖母ちゃん。わたしのお祖母ちゃんにご冥福をお祈りします。