昨日(6/22火)の中日新聞に、薬学部6年制の実務実習のことが取り上げられてました。ばばーんと。



 こんなかんじ↓


 何となく最近、登録販売者やらなにやらで薬学ってか薬剤師って職業がどんなものなのか、医師や看護師と比べたらきっとまだ全然なんだろうけど、一般の人達も少なからず気にすることもあるようになってきているんだろうか、なんて思います。


 ただ処方箋に従って薬を出すだけじゃないんです、って言ってる自分も、薬学を出て、何がしたいのか未だにぼんやりとも浮かんでいないのだからどうも発言しにくいんですが、薬学部を卒業した人がどんな職に就くのか、ちょこっとだけ挙げてみます。



・薬局薬剤師
・病院薬剤師
・MR
・CRA
・行政勤務薬剤師(保健所)
・自衛隊薬務官(訓練有)
・麻薬取締官(危険)
・科学捜査研究所
・衛生管理者
・学校薬剤師



 いろいろあります。
 上に挙げた中には、特に薬学卒じゃなくても就けるものもありますし、自分も勉強中で詳しくは解らないんですが、視野を狭めないよう、色んな職業を考えて、自分に合ったものを見つけられたらいいなと思います。





 そのためにも、常に勉強、の姿勢を作りたいなぁと思いつつ、明日の模試を切り抜けるべく机に向かうことにします。