2018-5-20 21:13
スタリファンミ2
イベント
6thの頃のことがやっぱりいろんなところにあるのかな、としみじみ。
それは出演者の方たちも気にされていたと思います。
すわべさんもそのことをいっていらっしゃったのは当時のついったで見ました。
あの時トップバッターだったのはレジェスタでしたっけ?座席を見渡して思いましたが、この広い会場が埋まらないまま初日は開始されたんだっけな、と。
どれほどの状況かははっきりとはわかりませんが明るさ的に出演者の方々も客席の状況は見えるはずです。慌ただしく入場する姿を見ながら、その中歌い始めなければ行けない出演者の方のことを考えると胸が痛くなりますね。
だから今回開始と同時にきっちり埋まったドームを見てまず見て欲しかった光景はできたのではないか、と参加者の一人としては思いました。
こちらがお返しできることといえば問題なくイベントを終えるまで全力で楽しむことです。そのためにはマナーも大事。
なんでこの場所が再び選ばれたのかな?って考えた時、リベンジかなって思ってしまいました。
開口のてらしまさんの言葉に
「すっごいね、この光景…」
という言葉の中に安堵の色を感じましたから。
「この場所を楽しい思い出にしてほしい」
出演者の方からもそういった言葉が出たあたりね。
だからこそ。6thの時のことの払拭も含まれているのだとすれば、それはなぜこの7人だけに背負わせるのかなって思いもありました。
運営するのは公式で出演者の方々はそんなことを背負う必要はないはずです。でも実際気にされているのは確かで。それならあの時のメンバー全員では?と考えましたがけれどそれは違いますね。そもそもそれを背負う必要は演者さんにはないはず。
始まりの7人から、作品を楽しむことからまた始めてほしいというコンセプトを感じてその時点でじーんと来てます。
私は経験から改善されている部分しかしりません。受け取るだけだったのでそのことに言及する資格はないです。
歩き回って配慮を実感しました。
確かに時間とのあり方は参加する側の人間も配慮が必要です。
余裕を持ってきてくださいというアナウンス。
しかしライブってそんなに開場何時間も前からきて待っておくものなんですかね?そういう大規模タイプのライブに参加したことがないので大きな流れについてはわかりませんが、何時間も前から来て待機するのが普通なのかな?
少なくとも今回は開場開始時間にたどり着いたとしても十分にトイレに行ったり準備が出来る余裕がありました。ともすれば開演ちょっと前に行っても大丈夫そう。ありがたい。
このジャンルのライブ?はDVDで見せてもらった5thの時のちょいちょいからしか知らないので本当、昔のこと全然知らないんですよ。
1stの時の五反田。皆さん五反田と言われるから五反田気になるじゃないか。
さておき。その時はスタリさんだけだったけど、とりうみさんは特別出演扱いだったらしいですね。2ndは前野さん特別出演?
だからスタリさん7人勢揃いのオンリーイベントは実質、今回が初めてということで、え?
おめでとう!
そっかー。そうだったんだ。7年目にしてようやくのイベントだったのかーと、思うと凄い瞬間だったんですね。長い。
よう頑張ってくださってる。
今回参加した目的の一つに「ありがとう」って直接言いたかった部分もあるのでなんかこの言葉を聞いた瞬間にありがとうって気持ちがこみ上げました。
みんな元気にここにいてくれてありがとう。
あとウルブラ直接聞きたかったのもあったのでウルブラありがとう。
イベントが終わった後の出演者さん個人の情報媒体でも安堵感が伝わります。
もうすぐ8年になるジャンルでこれだけ絶え間無くイベントが続き、どんどん規模が大きくなっていくのすごいよね。
それでいて始まりの7人というのはそれはめちゃくちゃ重いもの抱えてるよね。
度々思いますが、この方々はメインのようでいつも縁の下の力持ちのように思います。
実際フルメンバのシネライを見に行ったのは6の時だけですし、友人から5thやクイプリなど見せてもらいましたが、出演者の方々の暦や年齢は考慮に入れないにしても作品上では一番の先輩ポジションで、役柄的には後輩で、ライバルユニット出てきて。立場複雑すぎない?
でもやはり歴は一番長くなるから先駆者としてこういうイベントごとには全員出席でしょうし。ひー。
クイプリといえば。あおいくんが初めて登板したときもあのきしょーさんが、あのきしょーさんがですよ、気を使われていた(イメージ申し訳ない。個人イメージは後々に記しています)
先輩役の声優さんたちも作品の解釈を深めて参戦してくださっていますし、すごく気を使って乗り込んでいるし、それを踏まえあまり力を入れすぎずマイルドに調和していかれたのもこの方々のあり方だったんだなーって噛み締めました。いい意味でクラッシャーな感じもありますけど。
でも、いつも楽しそうにやっている姿を見せてもらってますが、看板を背負っているというプレッシャーも凄いんだなって思いました。
今回、初期メンだけで集まったからか、砕けていた雰囲気がありました。なんというかアットホームでハッピー満載です。それにはスタリが集まって年取っていくとこんな感じなのかもね、って想像も味わえてその意味でもハッピーですね。男子学生。
ご本人たちも「ホテルでこの歳で大爆笑したの男子学生かよ?!」って言われていましたが、本当に見ている側もそんな風に思えました。
てらしまさんがおっしゃってましたが、長く一緒に仕事をしていると年齢の差っていうのも良い意味で埋まって居心地が良いと。尊敬を忘れたことはないけど、砕けた当たり方も許してくれる〜。って嬉しそうに言っててな。なんかそういうのかわいいなぁ。
そういえば8年というと、私も今のバイト先に移って同じ年数なのでその気持ちわかるなーって思いました。だいぶ砕けた。
こんなことを申し上げるのもアレですが、齢40の方が4人だっけ?最年少のルーレット組も三十路半ば。でもルーレットから見たら一回りくらい年上のメンバーで構成されるスタリおじさん。スタリおじさんって単語がすでに癒しのオーラ。
カルナイのことを考えると1対3になるのもジワる。もりくぼさんー。そしてそれを超えそうな、ヘヴンズ…。今度そっと状況確認してみよう…。脱線。
そう思うと大体締めでコメントするのがてらしまさんだったように思えます。キャラ的な配置もあるんですがね。
彼のキャライタコ能力すごいなって思いますが、そうやって音也ならなんていう?っていう観点から言葉を生み出すのすごいな。天才かよ。
Mマスイベントやなんやらライブイベント時期的に多くあったろうに。よくは知らないが(適当☆
ずっと努力していた部分もあるのかなって。本人の気質かもしれませんが。彼が求められているのはそれなんだって。
いつかのクイプリの時で(カルナイ回だっけな?)もりくぼさんが「普通はこういう進行役って一番年下がやるもんだよ」って言われていたの覚えています。ヘブが内田くんだったしね。って言いながらなんやかんやで進行役するもりくぼおじさんも人柄なんだろう。そういう上下関係も作品開始当初はあったと思います。
シンメ二人が中の人最年少で、キャラ的にセンター二人で進行とクラッシャーを担いつつ、なんやかんや和気藹々になるのすっごく周りを見ながら調和を取る担い手になっていたのかなって。
MC鍛えられたのか?
人が増えればそういう混み合った立場関係が増えてるのにすっごいドンとしっかり構えてゴール決めるてらしまさんがいるから、最後を任せる安心感って他の人たちもあるかもしれないっておもいました。
作品見続けて来てじわじわ来てるのがきしょーさんって人なんです。
前の個人イメージのお話しますね。
歌が好きでキャラを好きになったのがなっちゃんさっちゃんだったので、そういう方向から触れ始めました。
バラエティコーナーでも、1日目のクイズだったと思いますが、星の数は何個?に「3万5000」とサラっと言ったきしょーさん。我々も星だと言っているのか。うぃああんゆあすたーりっしゅ。
二日目も別問題の王子様が出てくる物語でも「7人だから」ってぽそっと言ってて、この方が所々コンセプトを配慮した答えしてくるのにじーんとしてしまう。全員不一致だったけど。
正直申しまして。私の中のきしょーさんのイメージは「ファンサしない良い意味でのクラッシャー」だったんです。
キャラメイクのほうね。
中の人がさっちゃん寄りだし。
ことりさん〜とかいう彼ですから。中の人とキャラクターが一番かけ離れているように思っています。ぶっちゃけ文ストの中也さんやってる時の方がしっくり来ます。
全員が全員、そのキャラクターに常に寄り添うことは出来ないだろうし、ゆうて声のお仕事の人は書かれた台詞に声を当てるのが最たる職です。その時にしっかり向き合うことができればそれだけでお仕事として十全なもの。
そのスタンスを変えないのも気質だなって。
最後のコメントで流れで始まったキャラクターからの言葉を言う時も「みんなスゲーな!よくできんな」って。
こういうファンサ的なことに戸惑う?だからササッと終わらせるかと思ったら、「できっかな…」って考えてから、なっちゃんたち呼んでくれたんですよ。
結果一番泣かされました。
「那月とST☆RISHをよろしくな」
「ボクとさっちゃんと、ST☆RISHのみんなをよろしくお願いします」
最高かよ
いや、ホント
最高だねーーーー!(overdrive)
これ無意識に言われたのかもしれませんが、砂月の時は自分の名前を入れないのに、なっちゃんの時は自分とさっちゃんいれるのホント、
最高のジェミニ…
キャラクター上なっちゃんはアイドルとして歌いたい人で、さっちゃんはなっちゃんを守るために生まれた人格だからね…さっちゃんがこの場にいること自体奇跡でしかない。
でもなっちゃんやST☆RISHにとっては砂月も大切な星の一人なんですよ。
最高だね…
この事は6thの時にきしょーさんが「砂月も連れてきたい」って言ったあの言葉から繋がった思いです。今回このファンミに行く後押しになった一つにこの言葉があったので、その意味でも感謝しかない。ありがとう。
振り付け苦手なのはそれを身につけるまでの過程を見られるのが格好悪くて嫌らしい(放送局3回目より)自由に踊ったりは好きみたい。
頑張ってる姿とか見られるの嫌なのわかる。
ええ格好したいんや。
かっこいい姿みててほしいんや。
きしょーさん自身、キャラとして立つことや作品の反応を見るのが怖いとおっしゃったことがあると、見受けたことがあります。
そう思っていながらもあの場に立ってくれてるし、ちゃんと偽らず向き合ってくれてるのって本当にすっごく勇気がいることなんですよね。
8年、ずっと絶え間無く関わり続けタバコもやめ(これは放送局で初めて知りました)。
台本があってそれを声で表現するのが仕事であって、今回のようにまた3万人に見守られながらイベントして歌うのいわば職業としては規格外ですよね(最近の声優業界の規約はよくわからないんですが)。ぜったい歌わないスタンス貫く人もいますし。いし(黙
つらつら書きましたがご本人に対して思う事は
めちゃくちゃかわいい。
コメント噛んじゃうさっちゃんウルトラかわいい
後者に関しては本人やらかしたくなかっただろうけど笑。噛んじゃった後の「砂月でも噛むんだねーっ」って照れなの何度目かのハッピー爆弾ですわ。
そうやって慣れないものはなれないってはっきり言えるところとか、でも頑張ろうとする姿とか、格好悪いの嫌だけど偽らないところところとか、凄く素敵だと思ったし、そんなきしょーさんも今の自分の根の深いところにスタリがいるんだなって言葉が、余計に大きなことだったんだって感じました。
しものさんもこのジャンルがなかったら声優としてダメになってたかもしれないって、う…。きしょーさん共々、弱いところを晒すのは逆に勇気がいるし、ずっと言いたかったかもしれない。でも多分、作品のユニット入り混じっての場所だと先輩という立場としてこういうこと言えなかったと思う。同じ時間を共有してきたこのメンバーだから、言ってもいいんだろうなって思いました。
あ、今回の即興ソング
『今日だけのキングダム』
最終的にこれに涙腺ぶっ壊されました。
すげぇよしものさん。
今回見に行った最たる理由は、HAYATOの気配があるかもしれないってところですね。
HAYATOを生で見たい
多分このイベントででなければのちに出ることはないんじゃないかと思っていました。
せいてんおはやっほーが聞ける可能性なんてほとんど皆無だけど、でも決してゼロではない。
今回ね、みやのさんがHAYATOとトキヤが会話するようなコメントしてくれて、二人が同時に存在しているの感じられ、HAYATOをトキヤとは違う存在として好きでいることをね、いいんだって答えてもらったように思えました。
いや、6の時もHAYATO連れてきましたーって言ってたし、初めてビザライ聞いた時、二人のデュエットだーって歓喜したんです。
それ以前はまだ見たことないので未開の地なのですが。
公式はHAYATOを一つの個体として作り上げてくれている。
でもずっとトキヤが演じるHAYATOっ世界なんじゃないのかな?てのに自分の解釈が付いて行かなかったけど、演者たるみやのさんがごきげんはっぴーかにゃ?ってさ、おはやほのフレーズ使って挨拶してくれたので、
実質おはやほ聞いたようなもんだし
変なこと考えなくていいんだよ。HAYATO好きさオッケー!ってふっきれました。さっちゃんといい、HAYATOといい、私がこの作品で見たかった姿が呼び起こされて心底満たされました。すごいハッピーパルス。やべぇ。
それに二人が出てくるたびにはやとーって声やさっちゃーーーーんっって声が客席から飛び交うじゃないですか。やべぇ。同じようにそうやって呼びましたし。
心底、ここに来てよかったーー!!って思いました。よかった。本当に、すごく嬉しかった。このことを思い起こすだけで私元気でるってなるから、本当にすごい。
そして最後にイタコてらしまさん。
何度目かのすげぇ…って感想を抱きました。
ええ。
なんというか、締めにおいて、1日目にスタリが一番輝くって言った言葉を二日目に引き継いで、
「ああいったじゃん?あれ本当なんだ。俺たちが一番輝くから!みんなついてきてくれる?」
って言葉、1000%音也さんで、すげぇ、としか言えない。
何がすごいかって、一番『輝く』って表現。星の名を背負うと歌ったこのグループの最上の表現方法は恒星の明るさ。つまり、輝きですよね。頂点とか王者とかいろいろ個別のTOPを目指せの表現方法があるじゃないですか。それを全くブレない最上級表現で締めるの、本当、なんなの。
この言葉聞いて頭の中に思い浮かんだのも恒星の燃える焔。
コメントで星見せてくるの星過ぎて、星の名を背負い過ぎてスーパーノヴァしないでくれって心配になるレベル。いや、感動したんです。感動っていうか、その時はイタコすげぇって呆然としたのもあります。
自分たちは誰にも負けない光を放つよっていうプライドを持ってるんだなーってところにユニット誇りを感じました。それは一人の輝きだけではむりで、7人がそれぞれの光で照らすからって、もうスタリ座っていう星座登録されてもおかしくない。見上げた空に探すわ。
でも。きしょーさんの終わった後の呟きに静かに書かれた言葉。「てらしまさんをスイングした。軽くやってるように見えたかもしれないけど、彼の抱きしめ続けた思いは誰よりも重い」って言葉に涙しました。この時の二人になんのやりとりがあったのかはしれません。
ってかクルクルしてたのかかわいいなちくしょう。
この二人がこうやって密接になるのも積み重ねた時間の長さだろうね。その時の二人は残念ながら視界にははいっていませんでしたが、そんな関わりがあったのならとても幸せなことです。
てらしまさんの後日談で年々スタリとしていることが楽しくなって来ているって言葉が書かれていました。この作品でないとなかなか関わらない組み合わせもあるだろうし、みんな多忙で一緒にいるわけじゃない。
楽しいって思うけれど、これもお仕事の一つであって、もちろんここだけが全てじゃない。音也と自分はどうやったって一つじゃない。それでも楽しいかな?楽しんでもらえたら嬉しい、音也を好きになってもらえたら。作品を好きなってもらえたら嬉しいねって。真心やないですか。
彼が言ったこのステージの14人。キャラクターと中の人が共に頑張るって表現が素敵だなぁって思った。
ここまででもだいぶ長くなったな…出演者の方々全ての感想をあげたいのですが、目と耳と記憶力が足らず。また何か思い募ったら追加で書きます。
2日目の最後でウィアスタを会場のみんなでコールした時はありがとうの気持ちを込めました。素敵なステージをありがとうって。演者さんがありがとう!と言いに来てくれたときは全力でありがとうと言葉にした。
そこにその人たちがいるのは当たり前ではなく、居続ける努力をしてくれている。作品を愛してもらえたらな、って努力をしてくれてる。それを感じるイベントだったし、だからこそ応援したくなる姿でした。
なにより。
スタリおじさんたち可愛かった
ありがとうございました!
追記。
みつけた!
絶対に一人はこの服の人いるはず、と確信あったぐらにふさんのTシャツ。
気球と虹ですからね。
5日アリーナから出て来る人波の中に発見しました。お隣の宮野レディに「あれ!同じの!見てみてー!」とだいぶはしゃいで絡んでおりました。本当にお付き合いありがたい。
6thの頃のことがやっぱりいろんなところにあるのかな、としみじみ。
それは出演者の方たちも気にされていたと思います。
すわべさんもそのことをいっていらっしゃったのは当時のついったで見ました。
あの時トップバッターだったのはレジェスタでしたっけ?座席を見渡して思いましたが、この広い会場が埋まらないまま初日は開始されたんだっけな、と。
どれほどの状況かははっきりとはわかりませんが明るさ的に出演者の方々も客席の状況は見えるはずです。慌ただしく入場する姿を見ながら、その中歌い始めなければ行けない出演者の方のことを考えると胸が痛くなりますね。
だから今回開始と同時にきっちり埋まったドームを見てまず見て欲しかった光景はできたのではないか、と参加者の一人としては思いました。
こちらがお返しできることといえば問題なくイベントを終えるまで全力で楽しむことです。そのためにはマナーも大事。
なんでこの場所が再び選ばれたのかな?って考えた時、リベンジかなって思ってしまいました。
開口のてらしまさんの言葉に
「すっごいね、この光景…」
という言葉の中に安堵の色を感じましたから。
「この場所を楽しい思い出にしてほしい」
出演者の方からもそういった言葉が出たあたりね。
だからこそ。6thの時のことの払拭も含まれているのだとすれば、それはなぜこの7人だけに背負わせるのかなって思いもありました。
運営するのは公式で出演者の方々はそんなことを背負う必要はないはずです。でも実際気にされているのは確かで。それならあの時のメンバー全員では?と考えましたがけれどそれは違いますね。そもそもそれを背負う必要は演者さんにはないはず。
始まりの7人から、作品を楽しむことからまた始めてほしいというコンセプトを感じてその時点でじーんと来てます。
私は経験から改善されている部分しかしりません。受け取るだけだったのでそのことに言及する資格はないです。
歩き回って配慮を実感しました。
確かに時間とのあり方は参加する側の人間も配慮が必要です。
余裕を持ってきてくださいというアナウンス。
しかしライブってそんなに開場何時間も前からきて待っておくものなんですかね?そういう大規模タイプのライブに参加したことがないので大きな流れについてはわかりませんが、何時間も前から来て待機するのが普通なのかな?
少なくとも今回は開場開始時間にたどり着いたとしても十分にトイレに行ったり準備が出来る余裕がありました。ともすれば開演ちょっと前に行っても大丈夫そう。ありがたい。
このジャンルのライブ?はDVDで見せてもらった5thの時のちょいちょいからしか知らないので本当、昔のこと全然知らないんですよ。
1stの時の五反田。皆さん五反田と言われるから五反田気になるじゃないか。
さておき。その時はスタリさんだけだったけど、とりうみさんは特別出演扱いだったらしいですね。2ndは前野さん特別出演?
だからスタリさん7人勢揃いのオンリーイベントは実質、今回が初めてということで、え?
おめでとう!
そっかー。そうだったんだ。7年目にしてようやくのイベントだったのかーと、思うと凄い瞬間だったんですね。長い。
よう頑張ってくださってる。
今回参加した目的の一つに「ありがとう」って直接言いたかった部分もあるのでなんかこの言葉を聞いた瞬間にありがとうって気持ちがこみ上げました。
みんな元気にここにいてくれてありがとう。
あとウルブラ直接聞きたかったのもあったのでウルブラありがとう。
イベントが終わった後の出演者さん個人の情報媒体でも安堵感が伝わります。
もうすぐ8年になるジャンルでこれだけ絶え間無くイベントが続き、どんどん規模が大きくなっていくのすごいよね。
それでいて始まりの7人というのはそれはめちゃくちゃ重いもの抱えてるよね。
度々思いますが、この方々はメインのようでいつも縁の下の力持ちのように思います。
実際フルメンバのシネライを見に行ったのは6の時だけですし、友人から5thやクイプリなど見せてもらいましたが、出演者の方々の暦や年齢は考慮に入れないにしても作品上では一番の先輩ポジションで、役柄的には後輩で、ライバルユニット出てきて。立場複雑すぎない?
でもやはり歴は一番長くなるから先駆者としてこういうイベントごとには全員出席でしょうし。ひー。
クイプリといえば。あおいくんが初めて登板したときもあのきしょーさんが、あのきしょーさんがですよ、気を使われていた(イメージ申し訳ない。個人イメージは後々に記しています)
先輩役の声優さんたちも作品の解釈を深めて参戦してくださっていますし、すごく気を使って乗り込んでいるし、それを踏まえあまり力を入れすぎずマイルドに調和していかれたのもこの方々のあり方だったんだなーって噛み締めました。いい意味でクラッシャーな感じもありますけど。
でも、いつも楽しそうにやっている姿を見せてもらってますが、看板を背負っているというプレッシャーも凄いんだなって思いました。
今回、初期メンだけで集まったからか、砕けていた雰囲気がありました。なんというかアットホームでハッピー満載です。それにはスタリが集まって年取っていくとこんな感じなのかもね、って想像も味わえてその意味でもハッピーですね。男子学生。
ご本人たちも「ホテルでこの歳で大爆笑したの男子学生かよ?!」って言われていましたが、本当に見ている側もそんな風に思えました。
てらしまさんがおっしゃってましたが、長く一緒に仕事をしていると年齢の差っていうのも良い意味で埋まって居心地が良いと。尊敬を忘れたことはないけど、砕けた当たり方も許してくれる〜。って嬉しそうに言っててな。なんかそういうのかわいいなぁ。
そういえば8年というと、私も今のバイト先に移って同じ年数なのでその気持ちわかるなーって思いました。だいぶ砕けた。
こんなことを申し上げるのもアレですが、齢40の方が4人だっけ?最年少のルーレット組も三十路半ば。でもルーレットから見たら一回りくらい年上のメンバーで構成されるスタリおじさん。スタリおじさんって単語がすでに癒しのオーラ。
カルナイのことを考えると1対3になるのもジワる。もりくぼさんー。そしてそれを超えそうな、ヘヴンズ…。今度そっと状況確認してみよう…。脱線。
そう思うと大体締めでコメントするのがてらしまさんだったように思えます。キャラ的な配置もあるんですがね。
彼のキャライタコ能力すごいなって思いますが、そうやって音也ならなんていう?っていう観点から言葉を生み出すのすごいな。天才かよ。
Mマスイベントやなんやらライブイベント時期的に多くあったろうに。よくは知らないが(適当☆
ずっと努力していた部分もあるのかなって。本人の気質かもしれませんが。彼が求められているのはそれなんだって。
いつかのクイプリの時で(カルナイ回だっけな?)もりくぼさんが「普通はこういう進行役って一番年下がやるもんだよ」って言われていたの覚えています。ヘブが内田くんだったしね。って言いながらなんやかんやで進行役するもりくぼおじさんも人柄なんだろう。そういう上下関係も作品開始当初はあったと思います。
シンメ二人が中の人最年少で、キャラ的にセンター二人で進行とクラッシャーを担いつつ、なんやかんや和気藹々になるのすっごく周りを見ながら調和を取る担い手になっていたのかなって。
MC鍛えられたのか?
人が増えればそういう混み合った立場関係が増えてるのにすっごいドンとしっかり構えてゴール決めるてらしまさんがいるから、最後を任せる安心感って他の人たちもあるかもしれないっておもいました。
作品見続けて来てじわじわ来てるのがきしょーさんって人なんです。
前の個人イメージのお話しますね。
歌が好きでキャラを好きになったのがなっちゃんさっちゃんだったので、そういう方向から触れ始めました。
バラエティコーナーでも、1日目のクイズだったと思いますが、星の数は何個?に「3万5000」とサラっと言ったきしょーさん。我々も星だと言っているのか。うぃああんゆあすたーりっしゅ。
二日目も別問題の王子様が出てくる物語でも「7人だから」ってぽそっと言ってて、この方が所々コンセプトを配慮した答えしてくるのにじーんとしてしまう。全員不一致だったけど。
正直申しまして。私の中のきしょーさんのイメージは「ファンサしない良い意味でのクラッシャー」だったんです。
キャラメイクのほうね。
中の人がさっちゃん寄りだし。
ことりさん〜とかいう彼ですから。中の人とキャラクターが一番かけ離れているように思っています。ぶっちゃけ文ストの中也さんやってる時の方がしっくり来ます。
全員が全員、そのキャラクターに常に寄り添うことは出来ないだろうし、ゆうて声のお仕事の人は書かれた台詞に声を当てるのが最たる職です。その時にしっかり向き合うことができればそれだけでお仕事として十全なもの。
そのスタンスを変えないのも気質だなって。
最後のコメントで流れで始まったキャラクターからの言葉を言う時も「みんなスゲーな!よくできんな」って。
こういうファンサ的なことに戸惑う?だからササッと終わらせるかと思ったら、「できっかな…」って考えてから、なっちゃんたち呼んでくれたんですよ。
結果一番泣かされました。
「那月とST☆RISHをよろしくな」
「ボクとさっちゃんと、ST☆RISHのみんなをよろしくお願いします」
最高かよ
いや、ホント
最高だねーーーー!(overdrive)
これ無意識に言われたのかもしれませんが、砂月の時は自分の名前を入れないのに、なっちゃんの時は自分とさっちゃんいれるのホント、
最高のジェミニ…
キャラクター上なっちゃんはアイドルとして歌いたい人で、さっちゃんはなっちゃんを守るために生まれた人格だからね…さっちゃんがこの場にいること自体奇跡でしかない。
でもなっちゃんやST☆RISHにとっては砂月も大切な星の一人なんですよ。
最高だね…
この事は6thの時にきしょーさんが「砂月も連れてきたい」って言ったあの言葉から繋がった思いです。今回このファンミに行く後押しになった一つにこの言葉があったので、その意味でも感謝しかない。ありがとう。
振り付け苦手なのはそれを身につけるまでの過程を見られるのが格好悪くて嫌らしい(放送局3回目より)自由に踊ったりは好きみたい。
頑張ってる姿とか見られるの嫌なのわかる。
ええ格好したいんや。
かっこいい姿みててほしいんや。
きしょーさん自身、キャラとして立つことや作品の反応を見るのが怖いとおっしゃったことがあると、見受けたことがあります。
そう思っていながらもあの場に立ってくれてるし、ちゃんと偽らず向き合ってくれてるのって本当にすっごく勇気がいることなんですよね。
8年、ずっと絶え間無く関わり続けタバコもやめ(これは放送局で初めて知りました)。
台本があってそれを声で表現するのが仕事であって、今回のようにまた3万人に見守られながらイベントして歌うのいわば職業としては規格外ですよね(最近の声優業界の規約はよくわからないんですが)。ぜったい歌わないスタンス貫く人もいますし。いし(黙
つらつら書きましたがご本人に対して思う事は
めちゃくちゃかわいい。
コメント噛んじゃうさっちゃんウルトラかわいい
後者に関しては本人やらかしたくなかっただろうけど笑。噛んじゃった後の「砂月でも噛むんだねーっ」って照れなの何度目かのハッピー爆弾ですわ。
そうやって慣れないものはなれないってはっきり言えるところとか、でも頑張ろうとする姿とか、格好悪いの嫌だけど偽らないところところとか、凄く素敵だと思ったし、そんなきしょーさんも今の自分の根の深いところにスタリがいるんだなって言葉が、余計に大きなことだったんだって感じました。
しものさんもこのジャンルがなかったら声優としてダメになってたかもしれないって、う…。きしょーさん共々、弱いところを晒すのは逆に勇気がいるし、ずっと言いたかったかもしれない。でも多分、作品のユニット入り混じっての場所だと先輩という立場としてこういうこと言えなかったと思う。同じ時間を共有してきたこのメンバーだから、言ってもいいんだろうなって思いました。
あ、今回の即興ソング
『今日だけのキングダム』
最終的にこれに涙腺ぶっ壊されました。
すげぇよしものさん。
今回見に行った最たる理由は、HAYATOの気配があるかもしれないってところですね。
HAYATOを生で見たい
多分このイベントででなければのちに出ることはないんじゃないかと思っていました。
せいてんおはやっほーが聞ける可能性なんてほとんど皆無だけど、でも決してゼロではない。
今回ね、みやのさんがHAYATOとトキヤが会話するようなコメントしてくれて、二人が同時に存在しているの感じられ、HAYATOをトキヤとは違う存在として好きでいることをね、いいんだって答えてもらったように思えました。
いや、6の時もHAYATO連れてきましたーって言ってたし、初めてビザライ聞いた時、二人のデュエットだーって歓喜したんです。
それ以前はまだ見たことないので未開の地なのですが。
公式はHAYATOを一つの個体として作り上げてくれている。
でもずっとトキヤが演じるHAYATOっ世界なんじゃないのかな?てのに自分の解釈が付いて行かなかったけど、演者たるみやのさんがごきげんはっぴーかにゃ?ってさ、おはやほのフレーズ使って挨拶してくれたので、
実質おはやほ聞いたようなもんだし
変なこと考えなくていいんだよ。HAYATO好きさオッケー!ってふっきれました。さっちゃんといい、HAYATOといい、私がこの作品で見たかった姿が呼び起こされて心底満たされました。すごいハッピーパルス。やべぇ。
それに二人が出てくるたびにはやとーって声やさっちゃーーーーんっって声が客席から飛び交うじゃないですか。やべぇ。同じようにそうやって呼びましたし。
心底、ここに来てよかったーー!!って思いました。よかった。本当に、すごく嬉しかった。このことを思い起こすだけで私元気でるってなるから、本当にすごい。
そして最後にイタコてらしまさん。
何度目かのすげぇ…って感想を抱きました。
ええ。
なんというか、締めにおいて、1日目にスタリが一番輝くって言った言葉を二日目に引き継いで、
「ああいったじゃん?あれ本当なんだ。俺たちが一番輝くから!みんなついてきてくれる?」
って言葉、1000%音也さんで、すげぇ、としか言えない。
何がすごいかって、一番『輝く』って表現。星の名を背負うと歌ったこのグループの最上の表現方法は恒星の明るさ。つまり、輝きですよね。頂点とか王者とかいろいろ個別のTOPを目指せの表現方法があるじゃないですか。それを全くブレない最上級表現で締めるの、本当、なんなの。
この言葉聞いて頭の中に思い浮かんだのも恒星の燃える焔。
コメントで星見せてくるの星過ぎて、星の名を背負い過ぎてスーパーノヴァしないでくれって心配になるレベル。いや、感動したんです。感動っていうか、その時はイタコすげぇって呆然としたのもあります。
自分たちは誰にも負けない光を放つよっていうプライドを持ってるんだなーってところにユニット誇りを感じました。それは一人の輝きだけではむりで、7人がそれぞれの光で照らすからって、もうスタリ座っていう星座登録されてもおかしくない。見上げた空に探すわ。
でも。きしょーさんの終わった後の呟きに静かに書かれた言葉。「てらしまさんをスイングした。軽くやってるように見えたかもしれないけど、彼の抱きしめ続けた思いは誰よりも重い」って言葉に涙しました。この時の二人になんのやりとりがあったのかはしれません。
ってかクルクルしてたのかかわいいなちくしょう。
この二人がこうやって密接になるのも積み重ねた時間の長さだろうね。その時の二人は残念ながら視界にははいっていませんでしたが、そんな関わりがあったのならとても幸せなことです。
てらしまさんの後日談で年々スタリとしていることが楽しくなって来ているって言葉が書かれていました。この作品でないとなかなか関わらない組み合わせもあるだろうし、みんな多忙で一緒にいるわけじゃない。
楽しいって思うけれど、これもお仕事の一つであって、もちろんここだけが全てじゃない。音也と自分はどうやったって一つじゃない。それでも楽しいかな?楽しんでもらえたら嬉しい、音也を好きになってもらえたら。作品を好きなってもらえたら嬉しいねって。真心やないですか。
彼が言ったこのステージの14人。キャラクターと中の人が共に頑張るって表現が素敵だなぁって思った。
ここまででもだいぶ長くなったな…出演者の方々全ての感想をあげたいのですが、目と耳と記憶力が足らず。また何か思い募ったら追加で書きます。
2日目の最後でウィアスタを会場のみんなでコールした時はありがとうの気持ちを込めました。素敵なステージをありがとうって。演者さんがありがとう!と言いに来てくれたときは全力でありがとうと言葉にした。
そこにその人たちがいるのは当たり前ではなく、居続ける努力をしてくれている。作品を愛してもらえたらな、って努力をしてくれてる。それを感じるイベントだったし、だからこそ応援したくなる姿でした。
なにより。
スタリおじさんたち可愛かった
ありがとうございました!
追記。
みつけた!
絶対に一人はこの服の人いるはず、と確信あったぐらにふさんのTシャツ。
気球と虹ですからね。
5日アリーナから出て来る人波の中に発見しました。お隣の宮野レディに「あれ!同じの!見てみてー!」とだいぶはしゃいで絡んでおりました。本当にお付き合いありがたい。
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