祖母の事

8月の終わりに祖母が大往生いたしました。
葬儀には参列せず、四十九日にようやく挨拶となりました。

この状況下において一番もどかしさを感じた瞬間です。
これまではそこまで感じてなかったんですけどね……人から今の状況が苦しいと聞きながら、自分自身はそんなに窮屈さとか感じなかったのですが、動けないとはこういうことか……と。これが積み重なってるんだね、って。

家を出たことで最期に立ち会うのは難しいとは理解していたつもりでしたが、祖父の時は間際の姿も見守ることができた分、どこか大丈夫だろうって思いもあったみたいです。
状況下、その折々でやはり直ぐにとはなれない事も改めて学ばせていただきました。

葬儀当日は遠方より式に思いを飛ばしており、四十九日は天気もよく、元気な姪っ子たちの姿を見ていたので、晴れやかな気持ちで見送りとはなりました。

思い返し

今日は稀の月の日。
10月も今日でおわり。世はハロウィンですね。今年の終わりを意識し始める時期となりました。
今年は街中のごった返しハロウィンをニュースで見ることもない、と思いますがなんにせよ今年はイレギュラーなことが多すぎて世界のパンデミック史に色濃く残るのだろうなぁと数年後の世界史に思いを馳せます。

前回の雑記が大型の台風まっただ中に記して、過ぎたあとのことを書いていなかったからそこで力尽きた人みたいになってました。特に我が家は被害もなく。
ぬいスに徹夜で服を作っていた寝不足が台風まっただ中に効果を発揮し、多分きっと大荒れだったんだろうな〜というのを知らずに寝落ちしているくらいです。知らぬ間に死にそうなタイプでしかない。


その間なにがあったかな〜とつらつら思い返してみます。

うたプリと文具メーカーステッドラーさんとのコラボレーションです。
今までのラインナップのなかで最高に「頼むから買わせろ」と混雑画面の前で唸りました。
去年のトキヤさんのプリツイとAW展の頃から存在を主張する水彩色鉛筆でして。私も愛用しています。自分が知っているメーカーとコラボあると謎の親近感わきますね〜。
添付はそれとはまったく関係ないグッズてすが。現在塩砂糖珈琲の入っているボトルです。オタクグッズ、実用するものしか大体買わない。



平成何年?案件か多すぎて。
東京BYBLONが再アニメ化ですってよ。
そこまでもヘタリアや同級生リメイクと、BAROQUESwitch配信と悠久幻想曲話題、あと令和新規絵のガンダム種や、ちょっと全ては思い出せないけど、個人的な青春のぶっささりが押し寄せてきています。
まさかのバビロンでした。
かっぺいやまぐち氏の昴流くんから今度はどう変わるのか。製作会社は『K』のところでキャラデザもすごくそれ、なんで都会の視界を阻まれるあの何とも言えなさとか、東京タワーも映像は安心して待機できます。
ただ、星史郎さんがスレンダーになっていて、がたいの良さをもっとくれ!!となりました。尊さんすら個人的には痩せてる方なので筋肉を……。人様の言葉をかりるなら、昴流くんと星史郎さんの体格差は畏怖にも繋がるポイントなのでそこは頑張って放送までに鍛えていただきたい。あと北都ちゃんのお召し物の装苑センスも残っていて欲しいな〜。新訳バビロンとして待機します。
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柚子沢さんのプロフィール
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地 域 福岡県
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