明日(いや、今日)提出物と向き合いながら、ラジオ深夜便を思わず聞き入っておりました。脱線!

レスリー=キーさんというシンガポールの写真家さんのお話。
ふわっと流して聞いていたら、山口小夜子さんのお名前が聞こえてきたので、ふっと気になりまして。
以前、山口さんのドキュメンタリー映画を見て、その時初めて有名なファッションモデルの方と知りました。そこでラジオの方がファッションや人物を取る写真家さんとも気づくくらい。

語る言葉が真っ直ぐ淀みがなく、本心を語られている心地よさを感じました。また詳しく書き加えるかもしれませんが、男性のヌードという方面で大きく名前が知られた方、らしい。どんな写真を撮られるのか、凄く気になる内容でした。課題が終わるまで調べるのは禁止してるので今寸止め状態です。気になる……。ヌードこそ写真、得てして人物に向き合う上での本当の基本ではないのだろうか?そう気づく過程があった。

それは最近絵を描く自分も体感したので共感しました。絵も同じ。なによりも人体はどう動くのか、繋がっているのか、骨格のあり方など、5月はそこを深く考えた時間だったので、このお話に巡りあったのもご縁だな〜と感じております。

写真家さんのお話きくの好きなんですよ。自分の好きな分野を専門にされてる方のお話ってやっぱり興味湧きます。
明日は天体写真家の林さんのお話とのことでそちらも気になる〜と、深夜のラジオはこれだから心地よい。

今日は自分の理想とするような部屋にお邪魔させていただいて、これ、この仕様!思い描くおしゃれな空間凄い……カフェみたい……と思いながら堪能させていただきました。添付の写真の、ケーキが綺麗に映える。映え、って言葉の乱用……いんすたばえ……ってあたりは抵抗があるんですけど、実際に対象が綺麗に映えている光景を目にするのは好きです。

写真家さんのお話を聞いていて、今日はその辺を実感する日だな〜というのがまとめ。

提出物やろ。