いよいよ引っ越しという時に、部屋のエアコンをどうすればいいか、という悩みをお持ちではないですか。
エアコンは扱いが難しく、自分で取り外すのは難しく、でしたら購入した電気屋さんに依頼するか、引っ越し会社のスタッフに、取り外してくれるよう依頼するか、さらにまた、転居先への取付工事はいつできるのか、どうしたらいいのか、よくわからなくなってきます。
餅は餅屋と言いますから、エアコンの事はエアコン専門の「エアコンサポートセンター」に相談し、利用を考えてみるのも良いですね。
引っ越しの準備には、経験があったとしても多くの方が頭を悩ませているでしょう。
初の引っ越しであれば尚更のことでしょう。
引っ越しにかかる負担をいかに軽減するかですが、はじめに、時間に余裕を持たせた計画を作りましょう。
そのうえで、計画を大まかに進めるということです。
計画通りテキパキと進めていければ理想的ではありますが、引っ越しにおける失敗の多くは、複雑な手続きに追われて、家の中の作業が手付かずになってしまうことなのです。
立てた計画を大雑把にでも実行しておけば、少し遅れたくらいでも、問題なく引っ越しの準備を続けることが出来ると思います。
お店などで、何かをしてもらったタイミングでいくらか包む、いわゆるチップの習慣は日本にはありませんが、しかし、引っ越しの時に限り、料金以外のチップの様なお金を、業者に渡している人は意外と多いです。
大きな荷物の上げ下げを繰り返してくれる作業スタッフにお礼の気持ちをこめて、心付けを渡したり、また、ペットボトルの飲み物や食べ物を渡す場合もあります。
これらは、全く必要ないことではありますが、そういった差し入れ等は、作業スタッフにとって素直に嬉しいし、正直助かる、ということです。
転居をきっかけとして、電話回線をどうするかも考えなければなりません。
もう固定電話を使わないという話になれば別ですが、引っ越しても生活に電話回線が必要だったら、電話会社との間で、転居しても使い続けるための作業が欠かせません。
契約開始が引っ越しに間に合わないと、電話が使えないことで生活の一部が不自由になるので、引っ越しの多い時季には先手を打って動き出すことをおすすめします。
引っ越しは先週末に終わりました。
新居に入った日、玄関の明かりをつけたとき、「これからここで生活するんだ」とジワジワきました。
そんなこともあって、その日の夕食は特別なごちそうとしてピザとお寿司を宅配で、大好きなワインも買ってきて祝杯を挙げました。
新居での生活も楽しみいっぱいです。