結婚に伴って転居したときに、よく荷物を届けてもらっていたヤマト運輸で、単身引っ越しサービスをお願いしました。
専門の業者にお願いした引っ越しなど初めての経験で、電話でも緊張していたのを覚えています。
ですが、スタッフ全員がてきぱきした対応、丁寧な作業で、安心して全ての作業を任せられました。
今度引っ越しするときも、同じ業者に依頼したいです。
転居とともに絶対必要になる手続きの代表が運転免許証の住所変更を申請することでしょう。
いろいろなところで、写真付き身分証明書として運転免許証が使われるので一日でも早く、住所変更の申請に行くことをすすめます。
転入した先の警察署で、交通課に運転免許証、新しい住民票(本人分、写しで良い。
住所変更後の健康保険証とか公共料金領収書なども良い)を窓口受付時間内に提出し、届を書いて出すだけで記載事項変更は終わりです。
一回引っ越ししてみればすぐ気がつくことでしょうが、転居する前に、ガスを解約する必要があります。
私も何度か引っ越しを経験してきましたが、さほど難しくない手続きで解約できます。
ただし、万が一、解約を忘れると、請求は引き続き自分の方に来ますから、決して忘れてはなりません。
こうしたケースでは、引っ越した後もその月の使用料は全て支払いが自分になってしまいますので、要注意です。
引っ越し業者の費用の相場は、たとえ全く同じ引っ越しだったとしても時期による変動は必ずあります。
旅行と同じく、春、夏、冬の休み中は引っ越しの依頼が多いので、基本料金そのものが高くなることが多いです。
このことから、できる限り繁忙期を外して引っ越しできれば費用もサービスもお得になります。
費用の差が倍近くになる業者もあります。
待ちに待った年金生活ですが、日常生活そのものが一変します。
これを機会に、生活環境を変えるのも一つの手です。
退職前のお住まいがどんなところであっても、生活パターンが大きく変われば、様々な点で住環境が合わなくなるのではないでしょうか。
今が借家や賃貸マンション、アパートのご家庭は特に今のお住まいでは家賃を払いきれないかもしれません。
よりよい環境を求めて引っ越すのも選択肢の一つでしょう。