自分の引っ越しでは、家財道具のうち、大きいものの移動だけ業者に頼んで、あとのものは自分たちで運びました。
ものの移動だけ終わらせて、住民票の移動も済ませました。
あちこちで思いがけないことがあっても、思いがけない人が協力してくれるもので、嬉しい誤算でした。
どうにか当日中にご近所に挨拶して、手続きも荷物の整理も山積みですが、一つずつ片付けます。
まだ子供が生まれる前のことですが新しく購入したマンションに、引っ越しが決まりました。
その引っ越しの日の作業中、大型の、重いテーブルに取り掛かった時、分解できるはずなのに脚が全く取り外せず、元の形のままで運んでもらい、まあまあ妥当な値段だとは思いましたが、不本意な追加料金を払うことになってしまいました。
見積もりをもらった時にでも追加料金がどんな時に発生するか確認するのは、大事だと思いました。
引っ越しの際の挨拶についてお悩みの方も多いようですが、転居元・転居先の隣近所へちゃんと挨拶に行くのが今後の生活を気持ちよく過ごすためにも良いと思います。
実際に挨拶に行かなかったせいで隣人関係で軋轢が生まれることもあるからです。
今後のコミュニケーションを円滑にするためにも、隣近所の人には、出来るだけきちんと挨拶に伺った方が好印象でしょう。
数年前になりますが、新居が完成して引っ越ししたときに、自分のデスクトップパソコンを壊さず運ぶことにいろいろな手立てを考えました。
なぜかというと、当時3歳だった娘と1歳だった息子の写真のデータがパソコンのドライブに全て収まっていました。
搬出や搬入の時に衝撃が加わらないようにたくさんのクッション材を使って梱包しました。
パソコンが入っていることを知ると、実に慎重に業者さんが運んでくれたため表面も中身も、全くトラブルなく移動できました。
国民年金の加入者が転居を行いましたら、年金手帳に記載されている住所を、変更する手続きをすることになっております。
引っ越し後14日以内という期限があり、市区町村の役場でなるべく早めに、手続きは終わらせてしまうのがおすすめです。
必要になる、国民年金手帳と印鑑は、忘れないようにします。
どうしても本人が手続きに行けない、という場合は、委任状と代理人がいれば本人の代理人が、手続き出来るようになりますので、ご参考までに。