鎌倉で見た写しの本歌?
(個人調べでは確率五割)

手元の本にいました。
先日支部に上げた漫画を描くに当たり、長曽祢虎徹(本体)の資料になるもんないかなと探してたら気付きました。
2014年発行のムックだから、確実に刀剣始まる前に作画資料用として買った日本武具の総合本です。

持ちにくそうだな!? って感想がまず出て然るべきでしょうこれ。
そして次に、脇差!? って二度見するやつ。

素人目にもビジュアルインパクトが強くて映えると思うのですが、藤四郎の方の包丁くんが既にいて紛らわしいでしょうし、ゲーム実装は無いでしょうな。


ところで刀剣の創作審神者混じり小説の続きをこそりと上げました。

「埋火の夢やはかなき6」
www.pixiv.net

暫し休んでましたが、少しやる気が出たので終わらせました(6話は)
PCを引っ越す前に出せるものは出してしまおう期間に入ったのもあります。
この先を続けられるかどうかは相変わらず不透明です。
話の筋は考えてありますけど、人が読める文章に成形して且つ実際人目に触れさせるかは別……なので。

分量は今迄で最多です。でも読了時間20分にも達しません。
1人称と3人称のパートがない交ぜになってるのって、やはり読みにくいでしょうか。
元が漫画用のネタで視点がとっ散らかってて致し方ない。
審神者の考えが不明瞭な展開は漫画だと結構お見受けするのですが、小説だと大体審神者視点で刀の心情を探る側ですよね。
やはりイレギュラーか……。


追記に極短い刀剣日記