任務とか本とか脱稿しました。
(任務はまた一週間たたぬ間に入る)

本の方は色々データ処理の手探り感とやっつけ感が半端ないですが、今回はオールデータ入稿とオンデマ印刷の試用だから、何かまずってたら学びとして次に生かそうと思います前向き。
久々の外部印刷で印刷所の新規開拓に意気込むも、結局たいように出戻り。
締切の遅さが決め手でした。結局首都圏から遠く離れた地方民に格差を与えないのは大手。発送期間差による締切差がない。
イベント優待は小さい所の方が充実してるのですけど。

オフセットで散々痛い目見てきたたいよう、オンデマはどうなるか。始めて半年たってないサービスのようで評判が分らない。
お世話になってるくりえいも視野に入れてましたが、表紙にPP貼れないのが難(マット紙に憧れがあって後ろ髪は引かれた)
PP貼ればレーザーコピー感が薄まる事を、人様の小説本の表紙描いた折に知り得たもので(姑息)
ところで新規開拓探索中、ユニが同人印刷撤退したことを知りました。ショックだ。


しかし今回の作業、瀬戸際がまさに瀬戸際で死線がチラつきました。
体調不良で作業がおしてるにも拘らず、前以て考えていた表紙デザインを土壇場で撤回(表紙は最後にやるタイプ)
バンドものと言うことでアー写をコンセプトにやろうとしてたところ、全員カメラ目線でポーズとってるのが恥ずかしくなり。……。
そして追い討ちをかける如く、締切前日ソフトがフリーズ。1時間弱の作業が消滅。
起動し直しても不審な動きを見せたため、OSを再起動させることにしたら、今度はPCがシャットダウンから終わってくれない。
総じて2時間近くふいにした気がします。
進退窮まって強制終了、諸共消失の覚悟もしました。

幸いOSもソフトもファイルも生きてましたが、データがおかしなことに。
ヒストリーのてっぺんが再起動前のものになったり(表現に困る)、レイヤーがひとつ消えてたり、機能の数値設定が何時間も前のに戻ってたり。
時空の歪みか。

あ、あと苦難の前哨として、唐突に複合機が壊れました。
印刷できませんのエラー表示から、電源を切ることすら不可能に。
メーカーHPで対処法を調べたら、「もうおめえの打つ手ねえから、諦めてうちの新製品買いな?(意訳)」とのふざけた診断結果が出ました。
ふざけてるよな?(二度目)
奇跡的にスキャナ機能は生きてるので、データ原稿作成自体の妨げにはなりませんでした。九死に一生とはこのことか。
アナログ入稿だったら詰んでた(文字出力の都合)
データ入稿でも発注書は紙に書き込んだものをFAXが原則のくりえいを諦めたのはこれもあります、たいようは直接フォーム入力可。
そんな訳で、新しい複合機を買うまでペーパーは作れません。
しかしこれでは新刊の値札も用意できないため、プリンタ貸してやろうかと仰った父上のご厚意に甘えて当座はそれで凌ぐかも。
その場合7色刷り高性能プリンタでモノクロを刷る(父上の趣味は高山植物の撮影)


ではピクシブでイベント参加表明を上げるための作業に移ります。
絵置場の方にもサンプル上げたい。