4月19日 FEIF カンナ誕生日。

マイユニの娘で息子であるカンナちゃんくんの誕生日です。


親のマイユニから竜石を貰い受けてから体を竜化して遊ぶに使ったりしています。


例えばかくれんぼで隠れる役に竜化して穴を掘って隠れて遊んだり。


侍の男の子とチャンバラごっこに襲ってきた竜役になって遊んだり。

とこのように竜化してごっこ遊びを楽しむ子供です。


あとは、年上キラー。それから料理すると親と同じように「鋼の味」できる。「鋼の味」とは?風味が鉄のような臭いがするのか?



カンナの手習いの料理なら拾い食いする人狼の娘ベロアから美味しいと評価される。



とこんなふうに子世代とカンナちゃんくんの支援会話では、カムイの子供の好感度が上がってかわいいと思って愛着が出てくる。

カンナちゃんくん誕生日おめでとうございます。











4月9日 FEIF サクラ誕生日

白夜王女サクラ誕生日おめでとう。

またヒーローズでバレンタイン交流会に出てきて華やかな気持ちになりました。


ストーリー本編で色々なことがあったものの。


インビジブルキングダムと治療では、何かとサクラに手助けされることが多かったです。


逆賊みなしたマイユニとアクアを道連れ自爆しようとした忍者のサイゾウをスズカゼと一緒に阻止したり。


兄弟姉妹で顔を合わせしてから日が浅いにも関わらずマイユニを信じて軍に入ってくれたり。


同じ妹姫のエリーゼと交流と姉のように育ったアクアに希望のある未来を妹組で見出してくれたり。


まれにトラブルに当たることもあった。


軍に入ったサクラの臣下のカザバナから憎まれたり。

追いつめたゾーラに捕まってサクラが人質にとられたり。



口下手で人見知りが激しいけど心やさしくて芯が強い可愛いサクラ。

マイユニに対する思い入れが深いことが分かる支援会話を見てから。

マイユニに対してどこか自己犠牲なところがあった。

幼いマイユニが暗夜王国に拉致されたけど。本当は、サクラ王女が人質にされるはずだったという

侍女のおしゃべりを幼い頃に聞いたサクラは、怖くなった。


後でそのおしゃべりの内容は、根も葉もないうわさと分かっても。

幼いサクラにとっては、マイユニに対して申し訳ない気持ちになって罪悪感をもつようになってた。


その内容に沿った二次創作があったらついつい読んでいたりした。


あと。FEIF×ポケモン サクラ王女を投稿したときに。

ついつい短く書くなら意欲が湧いた。



いつの間にか仲良くなった言葉が話せない女の子の手を引かれたサクラは、何処かに連れて行かれる恐怖よりも。


何処かへ連れて行ってほしい。連れて行かれるなら顔も見たことない話したこともない兄の元へ連れて行ってほしい。

兄の元へ行けたなら兄を白夜のおウチに返してほしい。

代わりに私が怖い場所の〇〇になりますから。


そんなことを考えながらラティ兄妹の秘密の場所に着いたサクラ。


と書いてた。あっ自分の書いていた作文書いてしまった。手術したあと入院して過ごしていた頃暇すぎて書いてたものを書いてしまった。




なには、ともあれ。サクラ王女誕生日おめでとうございます。またゲームするときに大切にするよ。





FEIF 語らざる神殺し

雪の国で痩せた土地から英雄が竜の元へ来ることは予想していた。

高い霊峰が聳える島国の小さな街に住む竜。その竜を語るなら竜の呼ぶ名を「虹の賢者」と呼ぼう。


「虹の賢者」は、神の力を持った竜が暮らす大陸に長いこと暮らしていた。

そうして竜が人間に「竜の血」を飲ませて駒になるのも見送った。


中には、未だに人間に「竜の血」を飲ませず大陸を去って雲隠れする竜も見送った。

その竜は、戦争を反対する幾多の人間を守護して大陸から姿を消した。

戦争が嫌いな人間は、護ってくれる竜を慕って家畜を引いて竜とともに雲隠れをした。


その竜は、聡明であった。竜は、未来を見通す力を持っていた。 

未来を見通せるなら不利になる戦局をひっくり返せるような戦術を使えるのでは、ないかと言ったことがあった。

しかしその竜は、横で振り払った。

「未来を見通す力は、あっても。正確にいつ。どこから起こることをあてることができない。自分から流れを作ったから[なるのか。]それとも大勢が流れを作ったから[なるのか]予測をつけられない」


そう言いつつもその竜は、人間の形に変身してなにかを掘ったり。書いたりしていた。

「何を作っているんだ?」

「歌だよ。」

歌と言うのは、人間が声に出してやることは、知っている。その歌をなぜ竜が作っているのか訪ねた。

「ただの歌では、ない。人間が竜に困ったときに助けてもらえるような呪文。」

それだけ言ってその竜。じゃなくて人間に変身した竜がまた作業を再開した。


「長いことばもだめだ。記憶できない。」とか。
 
「立っている場面ならどうだ。立っている場面の付属品なら覚えられるじゃないか」とか。

「ラストの締めは、どうだ。違う」とか。

「未来で見たものを歌に書いてみよう」と

よくぼやくのが聞こえた。


歌が満足に完成したことに小躍りした竜は、大勢の人に完成した「歌」を試して歌わしていた。

ただ「竜」は、一度も満足をしなかった。

虹の賢者は、横目で「歌」を創る竜を遠目で眺めていた。   


それから「歌」を創った竜は、大勢の人間と家畜を引き連れて雲隠れした。


FEIF 語らざる歴史2。暗夜編

雪に囲まれて。土地の貧しい。魔物と理性の無くした竜の伝承が残る土地の英雄が「竜の血を飲んだ人間の力」の噂を聞き。

神の力を持った竜を求めて戦局を変える武器を創れる竜が住む島国へ向かいました。

英雄は、伝説の武器を創れる竜を求めて街を出て。

山を超えて。

山に巣食う賊を討伐したり。竜のいる異界へと足を踏み入れて。

そうして竜に出会いました。

「伝説の武器を創れる竜よ。私は、お前の力を求めて貧しい雪の国にきた者だ。竜の血を貰い受けに行くため試練を受けに来た。」

竜は、沈黙した。

「竜の血を貰い受ける試練は、なんだ?始めてくれ」


「試練?おかしなことを聞くな?そなたは、もう特に試練を超えておるぞ」

「?」

英雄は、竜の初めて発した言葉の意味がわかりません。


「そなたは、一人で山を登りきり。ノートルディアに巣食う賊も討伐してくれた。それも誰の助けも借りずただ一人で。」


言わてみれば英雄の身なりは、ボロボロで傷だらけなものの。二本足で力強く立っていました。


「こちらにおいで。戦局を変える武器を求めに我のところへ来たのだろう。創ってあげよう」


竜に言われるまま竜に案内されて英雄は、戦局を変える武器を創ってもらいました。

角度で赤く。黒く真っ直ぐな剣。

紫で複数の模様が描かれた魔導書。


「ジークフリードは、そなたが使え。魔導書ブリュンヒルデは、お前と血を分けた強き者に渡してあげなさい。」

竜は、英雄に剣のジークフリードと魔導書ブリュンヒルデを贈りました。


「これで戦局が変わる武器であるのか?」

竜は、首を横に振りました。 

「いいや。その2つは、未完成じゃ。」

「なんだと?試し切りできるものあるか。試したい。」

「それなら「白夜王国」へ行け。ジークフリードは、そなたを主と認めた。ジークフリードは、斬り伏せる剣で。身を守る盾にもなる。」

それは、英雄の暮らす隣にある新しい王国でした。
 
英雄は、「白夜王国」に雷を呼ぶ剣士が強きものを求めて刀を降っているという噂を聞いていました。

なるほどジークフリードの試し切りに持っていくには、いい相手です。
   

「そなたのまえに白夜王国国王スメラギが我の創る武器を求めて来ていた。スメラギにも我の創った武器を与えている。」

スメラギ。それが白夜国王の名前です。

「竜よ。貴重な情報と武器を贈ってくれて礼を言う。私は、ガロン王。いずれ竜の血を飲んで力を求める者だ。」

「ガロンよ。何故そなたが力を求める。」

「決まっている貧しい故郷を豊かにしていきたい。そのために化け物を解析して新しい生産にならないか探している。」


そのために神の力を持った竜の血が必要不可欠だ。


英雄は、竜の元から立ち去りました。

区切り。 






FEIF 語らざる歴史

昔々神の力を持った力強い竜が大陸にいくらか住んでいました。

神の力を持った竜は、自分の領土が欲しくてよその領土を襲っていました。

元々住んでいた同じ神の力を持った別の竜も襲ってきた竜に立ち向かいました。


竜同士の決着が中々つかない竜は、どうやったら自分が住みやすい領土を拡げられるか。考えて。考えて。思いつきました。



「人間に神の力を持った竜の血を与えて地形を変えさせる能力を与えてやればいいんだ。」


竜は、強い人間に自分の血を与えました。

竜の血を与えられた人間は、竜にこう言いました。

「自分の血を持って産まれた子供にも貴方様の力を引き継げるようにしてください。」

竜の血を飲んだ人間のお願いを聞き。


竜は、竜の血を飲んだ人間に儀式をしました。

万が一竜の血を飲んだ本人がいなくなっても。

竜の血を飲んだ人間と人間との間の子供。その子供の子供にも神の力を使える儀式をしました。

そうして竜の血を飲んだ人間は、大陸にあるエネルギーを使って。大陸にあるエネルギーを引き出して。襲いかかる凶刃を薙ぎ払って行きました。


竜の血を飲んだ人間の力を見た人たちは、その力強さに惹かれていきました。

「大陸にあるエネルギーを引き出して土地を開拓していくのは、すごい。あの人にお願いすれば住まいが豊かになる」


そう考えた人たちは、竜の血を飲んで力を得た人間を支えながら土地を開拓していきました。

恵みの陽光。

豊かな植物。樹木。が育つ土地に開拓していきました。


恵みの陽光に煌めいた竜の血を受け継いだその人は、王家を設立していきました。


その名は、「白夜王国」

野盗に。仇なす賊が白夜国王をむけるものなら。

腕試しと力試しして。仕事を与えたました。野盗にも。仇なす賊にも食べさないといけない家族がいたからです。


白夜国王の力強さと器の大きさに惹かれて野盗も仇なす賊も。

国王に仕える武士になってゆきました。

侍。

槍術師。

弓兵。

鍛治。

区切り。


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