2014年の11月に行った人吉夏目の旅の備忘録です。
10年前の記憶を掘り起こしつつ、多分この頃といろいろ変わったんだろうと思いながら、写真整理をしていました。
人吉はまだまだ夏目の催し物をしているみたいなので、またいつか行ってみたいと思います。
2024-2-11 19:23
人吉夏目旅
ここが夏目たちが過ごす土地(吸)
2014年の記憶をその時の写真やメモから遡ります。
2020年に球磨川の豪雨災害いよって、訪れたいくつかの場所が被害にあっています。
明確な復興の様子は割愛させていただきますが、今もまだ夏目の聖地としてイベントが有る様子で、安心しました。
夏目巡りですが、メンバーは以下のように。
赤司高尾宮崎組と黒子降旗福岡組。
降旗担当で記録を残しています。
赤司さんが色々下調べしてくれていたので、迷うこともなく、色んな場所をシーンと合わせて楽しむことができました。
あまりにもパーフェクトすぎる。
人として尊敬する。
人吉駅
此処が人吉駅にて宮崎組と福岡組集結しました。
人吉が夏目友人帳の観光に力を入れてくださっていたので、『アニメ夏目友人帳探索マップ』というものがあり、綺麗にまとめられています。アニメのどの部分の場所だよっていうのがちゃんと書いてあったので、それも観ながら、素敵な旅のしおりとあわせてめぐります。
駅でお弁当を入手。
入れ物が栗の形とひょうたんの形。
山田屋さんというお弁当屋さんです。
形からして優勝。
栗ご飯
胸川
第二期八話「不死の想い」の場所。
田町菅原八幡宮
OPで名取さんと式神ズがいる場所です。
序盤の集合写真はそれをちょっと意識していました。
座っているので、黒子が名取ポジションです。
入口のところに絵馬が飾れる場所があったので、書いてきました。
絵馬は確か駅で購入したんだったかな?
晴山バス停
第二期オープニングより。
田沼と妖達のシーン。
OPで田沼と低級たちがいたところ。
大畑駅。
第一期7話「子狐のぼうし」より。
子狐ちゃんのお話の舞台となったところ。
駅も切り返しが使用されている数少ない駅であり、かなり山奥。
駅も夏目づくしでした。鉄道好きな人もいらっしゃるようで、色々なメッセージが書かれていまいた。
天狗橋。
第一期三話「八ツ原の怪人」より。
OPのところと書いていますが、アニメのシーンでした。OPにもあった気がするけど。
通学とかでよく出る橋。
赤司さんが傘を用意してくれていたので、シーンの再現をしてみました。
何故か、飛ぶ。
武家屋敷。
夏目ゾーン
「みなさんは夏目の顔をしていましたからね」
西郷隆盛ゆかりの地、ですが、夏目関連で訪れる方も多く、管理の方もわかったご様子。そりゃ女四人で西郷隆盛にテンション上げ、る人もいるとは思いますが、大体察されるみたいです。それでも優しく対応してくださって、さらに武家屋敷のこともお話してくださいました。
御仮屋屋敷のことがとても興味深かったです。
家の作りは揺れを吸収する縄の構造。
スカイツリーや京都の東寺でも使用されている振り子の原理が使われている
縄で床お骨組みをつなぎ、地震や台風などの揺れを縄が緩和してくれる構造。
家は完成すると崩れていくだけ。
「完成は死」というガウディの考えと同じものがここにもあった。
柱の一つの目の向きを逆さにする。
欄間の柄を一つだ揃え合い。
これは不完全であり、未完である。できあがっていないことで、完成の後に待つ衰退崩壊をしないようにという考え方。
未完成の美。より長く続くための考え方はいまでもあるのだろうか。どうやって思いをつなぐかって色々考え方があるけど、終りを迎えることに対する考え方は世界で同じようにも感じました。
及川さんいついていは。
運転してくれる赤司さんの車のナビの名前です。きっと目的地を目指してくれると信じ「信じてるよお前ら」と言ったことからそうなりました。ENEOSはエネゴリくん。岩ゴリくんではない。
色々不思議な案内が多かったのですが、何故か菅原八幡宮に帰り着こうとするナビ川。及川さんと菅原さん。ありかと。
写真にもあるように、信じ切ることができなくてごめな。
スタンプも色々あったので集めるのも楽しかったし、いい思い出になります。
赤司さんが『旅のしおり』をつくってきてくれたので、行程もわかりやすいし、色々な記念を残せるし、見返すことができるのも最高で、素敵なものをいただきました。
いつか許可が降りたら全容付け加えたいです。
20141101‐1103 旅
20240211 記
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