白い日に、なっていた。

1月は行き、2月は逃げ、3月は去る。まさに年明けて既に今日になっていてこの言葉を噛み締めています。多分毎年同じこというと思う。

今日は一年以上ぶりのプラネタリウムに行って参りました。最近無性に星空を求めているのでそのような時期かと思い。福岡の科学館でやってるのどれも気になるな、と思うのもあり。昨日はこれまた一年以上ぶりの映画館にも行って来ました。今まで人が隣に座るのが当たり前だった頃から、ようやく認識更新しました。飲食店は常に見ていますけど、娯楽施設などの取り組みはこうなったんだな〜っと、後れ馳せながらです。

今日見た演目は久石譲さんの曲とともに語られる宇宙のことでした。途中まで見てデジャビュ……っというか思い出しましたが、2019年にエリザベート経緯で立ち寄った有楽町のプラネタリウム、そこで見たやつでした。はい。しかし、記憶おぼろなので新しく見る気持ちでした。「宇宙で見る太陽の光は白」、太陽光は元来白で、そこに屈折が関係して赤い夕日に見えるとかなんとか、色彩検定の過程で得た知識のもと話を聞くと「理解」する瞬間があって学びを感じます。
うたプリのミュージアムの時に昼の太陽を赤くした音也の絵の空想を力強く描く事とか、中村明日美子さんの『同級生』
という映画でぐっときたのが、夏の暑い日差しを白で表現していたな〜ってのを思い出したり、引き出しをちょろちょろあけてあのときのこれ、を繋げていくのが楽しいのですよ。
あと最後の方でドームの天井を悠々と泳ぐジンベエザメに、きっと当時の私も感動していると思います。うっすら感覚は残っている。

ミュージアムショップで記念コインも体験してみました添付。
ショップが改装工事に入るとのことで明日までで、それから一時休業らしく、その前にやらねば、と。まぁ、情報が目にはいったからってのが一番ですね。
文字いれも無料でできました。星や宇宙を感じるならこれしかないWAS。やりきった感があります。大事にするこのコイン。

他の演目はまたタイミングで見に行きたいですね。
宇宙兄弟は又聞きで、人が沼に落ちたとも聞きます。こちらも一時期読みたい衝動を抱えていましたが、今は別角度から宇宙飛行士、コスモナーフトにじわっと目が行きます。リトバスクドわふが遂に映画告知きました。5月14日からと思いの外すぐそこに驚いた。クドの話を目にするからか、彼女の目指したコスモナーフト……というかコスモナーフトって音がそもそも好きなんですよねぶっちゃけ。ロシア語で宇宙飛行士です。その辺に今は興味が湧いてます。