五島カレー

先日の舞台の時の戦利品。
カレーです(詳しくはひとつ前の雑記を参照ください)

こちらの特産品である「かんころもち」は物販で売っているはずだから〜と、それを目指して買いに行ったのですが、比喩なく「ラス1」状態でした。そこにいたのは身内3人……。譲り合いで血みどろの戦いは回避しましたが、完売って言葉に凄く馴染みあるな〜ふふ、なんて話していました。お金を落としたいのに払わせてくれない、ってよく見た言葉。自ジャンル。
でも夜の公演中休みの時にラスト1だったのである意味では程よいのかな。裏話はちょこちょことうかがいましたが。

カレーはなんとかお持ち帰りできたのでほくほく。味は何種類かありましたが、とにかくデザインがシンプルなのがとても好きです。

ギリギリ


仕事場でジャガイモをいただいたのでじゃがバターにしました。おいしい。

最近パイフロ壁打ちと戦っているので、じゃがいもというと、イッキ船長の初期装備……という思いを噛み締めながら、という訳ではなくたんに自分が食べたかったからです。
じゃがいも頂いたときも「これでカレー作れるね!」と言われてますが、どうやら私は仕事場で「カレーの人」となっているようです。まぁ、度々カレーの話題をしたのと、いつぞやのカレー縛り見られていたのがあるからなんでしょうけど。いや、カレーなんて一般的に好きな料理は?で名前が上がる、広域的なものなんでたまたまそうなんだろうな、って思っていますよ(社内1名のぞいて)。


話はかわり。
上記の壁打ち、ただいま三回目の延命措置をうけています。〆切取立て屋の後輩が残り時間botのようになってしまって、すまない。
三回まで、ってのは封神のドドメ関連はわかるだろうアレ。次は魂魄飛ぶのと血のクリスマスになるだろうから、覚悟せねば。

しかし、何故にこうもギリギリまで動けないのか。締め切り時間5時間前からとっかかるのが常。この辺は義務教育期間の夏休み宿題の傾向が顕著なのだろうとよく話しています。もちろん、私は提出日までが締め切りで、さらにはその日を過ぎてなお温情で都合をつけてもらう、もしくは虫食いでとりあえず埋めるなどして、ふわっとやりましたアピールをするタイプの人間でした。

宿題を先に片付ける人や計画的にこなす人って都市伝説だろ、と思っていたのですが、実際にいたので現実。「さっさとすませてあとは遊びたい」らしい。なるほど(なるほど?)。あらかたの冊子系の課題は先にやって、絵画や作品作りは最後派もいました。それも先に終わらせる部類に入ってると思ってます。概念がわからん。

今に残っているので実感するのは朝の通勤ですね……。先日も早朝ランニングという仕事場への遅刻回避ダッシュ、また記録を更新しました。早く起きて動けば、このような苦しみはないのだ……と終わったあとはいつも『おお振り』阿部くんの「ギリギリの試合はもういやだ」の台詞がよぎります。一人心のなかで「そうだね、阿部くん……」ってレスポンスするの何億回目か。いつか優雅に時間を過ごせる時が来るのだろうか……。

かすかにわかるのは、「間に合った」が達成感に繋がっていることです。明確なゴールがわかるぶん、そのテープを切ることができたら達成のしくみ。これは逆に「その状況にいないと生み出せない」ってのはあります。
自己肯定を強くするには日々の達成感を身に付けましょう、って話があり、それは日常事の「朝いつもより早く起きた」や「どこどこの片付けをした」でもいい見たいです。目標と達成、その繰り返しが必要みたいで、それをいうと日々「今日も間に合った」はそれに…………いや、社会人としてはアウトでしかないな。

はっ、「いつもより早く起きる」とか「歩いて出社」を目標にすれば、よいのではなかろうか。小学生の心意気をいまだに持ちつづけているのに気づけ。
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